Jam Townというミュージカルを見て来ました(^^)

ピンチヒッターで、KAATのJam Townというミュージカルを見て来ました。
少年隊の錦織一清さん原案・演出で、筧 利夫さん、藤井隆さん出演との事で、面白そうと思いまして
カッコイイ演出のミュージカルでした。
少年隊と言えば、長いミュージカル歴ってイメージがあります。さすがって感じでした

自分で選ぶ舞台のタイプとは違ってて、すごく新鮮でした。
ヒップホップのダンスを生で見たのは初めてのような。
早い動きで、とても迫力あるなぁまさに躍動って感じの動き。
すごい筋力がいりそうです。
しかも皆さん、踊れる上に歌えてで、すごいカッコイイ

舞台装置も、工事中の建物のような雰囲気のパイプを組んであるような装置で、場面によって、ちょっとした家具とか小物を置くだけで、船の甲板のようだったり、バーだっり、道路だったり、コンビニだったり、波止場みたいだったりと、変幻自在な感じで。
説明いらずで色んな所に見えるって難しそうなのに、違和感なくて感心しちゃいました。

主人公のマスターが、伝説の走り屋という異名を持ってるって設定で、車でバトルをする場面がありました。
舞台上ではローラーブレードを使って表現してて、カッコよい演出で迫力もありました
車のバトルって、舞台でできるイメージ無かったなぁ

マスターの愛車がGTRって設定だったから、ローラーブレードで登場したマスターの背中かお尻に、Ｒのバッジが付いてるかと期待したですが、有りませんでした(^^;)
イニＤ好きには少々寂しい(^^;;)

機会があったら、また観てみたいと思うミュージカルでした♪