2時間ちょっと電車に揺られて、丸ちゃんがはるばるやってきました。
私はというと、1か月ちょっとぶりの再会が嬉しくて昨日から、ソワソワしていました。
目的は勉強会ですが、おしゃべり6:ランチ3:勉強1って割合でしょうか・・・@@
でも、とっても楽しくて有意義な時間でした。
ランチは、フグのポアレ・・・。
フグの脇にちょこんとあるのは、ほんしめじ!可愛いでしょ。。。
丸ちゃんからのお土産、「あんドーナツ」。
ひとくちでイケちゃいそうなところをあえてお上品にふたくちで・・・(^.^)
今日は、6つの性格タイプについて語ります・・・。
私たちは、生まれてきた時、家庭環境、国、宗教、興味、文化や伝統なども異なりますよね。だから、性格、特性、それぞれ違って当然ですが、そんな中でも、興味というものはどんなふうに抱いてくるのなのか・・・というと、行動を親から褒められた、誰よりも上手にできた、あっちよりこっちのほうが魅力的に見えた・・・など、幼少の頃の、プラスの強化が働くのです。そうすると、子供って興味をもったことには積極的に取り組んだり、上達させようとしたりしますよね。そうすることによって、能力やスキルが発達するんです。そして、その興味は、思春期の終わりから、青年期にかけて、価値観(行動を導く信念)へと発達していきます。
こんな過程を経て、人の基本的な性格が形成されてきます。
その性格を6つのタイプに分けて表すことができます。
では、どんなタイプがあるのかというと
1.企業的
他人に影響力を与えることのできる活動を好む。野心的、外交的、精力的、自信家な人
2・慣習的
情報を明確に秩序だてて整理出来る活動を好む。責任感あり、信頼でき、緻密な人
3.現実的
道具、物、機械、動物などの物を扱うことを好む。地に足がついた実践的な人
4.研究的
生物学や物理学関係の行動を好む。好奇心強く、学究肌、自立的な人
5.芸術的
慣習にとらわれず、創造的活動を好む。発想が自由な人
6.社会的
人に伝える、教える、手助けするような活動を好む。友好的な人
通常この中の3つのタイプで表すんですが、この3つのうちどれかひとつが強く、あとふたつは、それほど強くないんです・・・。その強いタイプがあなたの性格。っていうこと。
自分のコードと、実際の仕事がマッチしていれば、仕事に対する満足度を感じることもできて、会社に対する貢献でも高まる・・・てわけです。
いったい世の中の何割くらいのひとが、自分のコードに合った職業を選択しているのかしら?・・・って思いますよね。
ちなみに、私のタイプは
1.創造的 2.社会的 3.管理的 の順。
なかでも、1番がダントツでした・・・。今の仕事と合っているのかな???