3/12(土) 23:03報道によると、自宅軟禁処分となったとみられるのはFSBの「第5局」と呼ばれる部署の局長ら。旧ソ連諸国を中心とした対外諜報活動を担当しており、容疑は資金の着服のほか、ウクライナの政治状況に関する誤った情報を報告したことが挙げられているという。 同局は侵攻直前にウクライナの政治状況をプーチン大統領に伝える役割を担っていたとみられる。この情報を報じた記者はメドゥーザに対し、「第5局は指導者を怒らせるのを恐れ、プーチン大統領が聞きたいことだけを報告していた」と指摘している。
不正国民投票で自分がいつまでも権力握っていられるようにした背後にはオリガルヒがいる。(中略)2018 年 12 月 14 日 11:15 JST 更新
【スパス・テシロボ(ロシア)】ロシアの指導者ウラジーミル・プーチン氏は、前回任期切れで大統領を退任した際には数年間にわたって首相を務めた。
ロシア政府寄りのある活動家グループは、次の機会には違った方法をとることを考えている。それはプーチン氏を「皇帝」とすることだ。
活発に政治活動を行う実業家のコンスタンチン・マロフェーエフ氏は最近、モスクワ郊外での会議で「われわれは、プーチン氏が可能な限り長期にわたり権力の座にとどまることを確実にするため、あらゆる可能な手だてを講じる」と語り、ロシア正教会の神父や主要政党のメンバーら何百人もの聴衆から、嵐のような拍手を浴びた。彼らは1つの目標に結び付けられている。それはロシアに皇帝を復活させることだ。〈おばつぶやき〉
やっぱ、そうだったか。。。。
コンスタンチン・マロフェーエフ。こいつだ。昨年の憲法改正・不正国民投票の黒幕のオリガルヒ。
これは2018年の記事だ。このころからすでに企んでいて、昨年、ついにやっちゃったわけだ。
こいつら、プーチンを皇帝にするつもりだ。
プーチンをまつりあげているオリガルヒも自分たちがロイヤルファミリーになろうとしてるわけだ。貴族になりたいわけだ。
「プーチン皇帝」に賛成してるヤツラというのが、オリガルヒとロシア正教の神父と主要政党のやつらなんだ。。。
ロシア🇷🇺出国の小型ジェット機が急増⤴️。オリガルヒが資産保全のため資金や財産を機内に積載して国外に持ち出した可能性。同様にオリガルヒの所有する超大型ヨットが、米欧の差し押さえを逃れるためインド洋のモルディブやセーシェルの周辺海域に逃避しているhttps://t.co/nefUPfXryo pic.twitter.com/KYbSklocWy
— コブラ feat. love_investment (@loveinvestment1) March 7, 2022
プーチンと癒着の新興財閥オリガルヒは戦争資金提供者として世界的制裁を受け資産を売却資金をビットコインへ転換。この戦争犯罪者露オリガルヒは死刑対象。引き渡し条項のないモルディブに逃避中だ。ウクライナの親露オリガルヒアフメトフは東部独立に寄与。この戦争の裏に財閥争いも見え隠れする。
— suiseki51 (@suiseki51) March 7, 2022
オワリノハジマリ。あらためて言うけど。ふつうに食事して物が買え、人に会えるってキセキ。デモにパンデミック、今度は戦争。ロシアのオリガルヒらが乗ったスーパーヨットが5艇、モルディブに逃げて来た。私達、今すごい潮目の変わり目にいるのかも。平凡な日々にあらためて感謝 pic.twitter.com/vRN4Ah61tF
— こゆき🇲🇻モルディブリゾート住み (@koyuki_bubbly) March 8, 2022
ロシアを食い荒らす「オリガルヒ」が、ウクライナ侵攻後もプーチンを支え続ける理由 より引用。赤、こちらで追記。青、おばさんつぶやき。2022.3.12プーチン大統領は大統領就任から2カ月ほどたった2000年7月28日、21人のオリガルヒを集め、プーチン政権の経済政策などについて話し合いを行った。しかし、話の中心は今後の経済政策ではなく、実際にはプーチン大統領に忠誠を誓うかどうかの踏み絵をさせ、残す者と排除する者を決めたとされる。この会談の様子を記録したニュース映像は現在も残っているが、多くのオリガルヒが文字通り顔面蒼白(そうはく)の状態であった。
たしかに過去にはオリガルヒをたくさん逮捕している。
しかしプーチンは、自分に味方するオリガルヒとは結託して国民から搾取し、利権を独占し、やりたい放題やっている。
要は自分の味方か敵か、それだけじゃん。
味方ならグルになって強権やって、甘い汁を分け合い、敵なら即逮捕。
で、逮捕したときには、それを大々的に報道し、自分はDS掃討している愛国者であると宣伝する。
これこそがプーチンの手法だ。
プーチン大統領と距離を置いたり、反プーチンを声高に叫ぶオリガルヒもいた。2006年8月に経営破綻したロシアの石油会社「ユコス」の元社長で、2003年時点で1兆5000億円以上の資産を保有し、ロシア一の大富豪とされたミハイル・ホドルコフスキー氏はプーチン政権の政策を公然と批判し、野党への政治献金を繰り返した。しかし、ホドルコフスキー氏は2003年に脱税の容疑で逮捕。2005年に禁錮10年の刑を科せられ、2013年12月にプーチン大統領による恩赦で釈放され、国を追われる形でイギリスに移住。現在も生活の中心はイギリスだ。
ウクライナ戦争でスキャンダルが吹き飛んだジョンソン英首相。戦争を煽った甲斐があった。英軍需産業はウハウハ(BAE株価26%上昇)。足下では、電気、ガス、水道の値上げ、インフレ率7%、賃金労働者12%が貧困ライン。戦争で悪化予想。露オリガルヒと英政界はズブズブの関係。https://t.co/SglQnD3gzn
— アジア記者クラブ(APC) (@2018_apc) March 13, 2022
チェルシーのアブラモビッチが制裁を受けるのは何も「ロシア人だから」という単純な話じゃない。彼はオリガルヒと言われるプーチンファミリー。プーチンを支えてその見返りに巨額の富を築いてきた財閥。その資金で活動してたのがチェルシー。プーチンとアブラモビッチは切り離せないが故の今回の制裁。
— ギル (@boc_acacia) March 10, 2022
EUがオリガルヒを念頭に裕福な外国人投資家にEU国籍を与えるいわゆる「ゴールデンパスポート」の廃止を進めてますと
— mei (@mei_m298748) March 9, 2022
EU市民権を使用して制裁を回避する事を不可能にし、彼等のマネロンルートも潰すhttps://t.co/3s4pVXzy7y
プーチン大統領によるアメとムチによって、多くのオルガリヒがプーチン大統領と一蓮托生(いちれんたくしょう)の関係となり、同時に個人の資産もさらに増やしていくようになったのだ。
(中略)ロシア国内で少なくとも18人が1兆円以上の資産を保有し、そのうちオリガルヒと無関係なのは、ロシア最大のSNS「VK」や通信アプリ「テレグラム」の創設者として知られるパーヴェル・ドゥーロフ氏や、ロシア最大のECサイト「ワイルドベリーズ」の創設者で、唯一の女性でもある韓国系ロシア人のタチヤーナ・バカルチュク氏ら数名に限られる。
ドゥーロフ氏とバカルチュク氏に共通するのは、ロシア以外の国でも見られるIT企業を自分で創設して億万長者になったことだ。また、プーチン大統領やロシア政府の中枢に近付きすぎないスタンスを取っていることも共通している。ドゥーロフ氏はフェイスブックにインスパイアされてVKの開発を始めたが、クリミア危機が発生した2014年4月にVKの最高経営責任者を解任されている。解任の1週間前、ドゥーロフ氏はロシアの治安機関から反プーチンデモに参加しているウクライナ人ユーザーの個人データを提出するように求められたが、これを拒否。さらにロシアの反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏の個人ページを削除するようにも求められたが、こちらも断固として拒否していた。
(中略)「ロシアでもウクライナでも、ソ連崩壊後に国営企業の民営化の過程で、うまくチャンスを手にした者がオリガルヒになりました。
世界上位2,000人に入る億万長イーホル・コロモイスキーが👠ゼ💄の🇺🇦大統領就任卍アゾフ大隊に資金援助。
— morpheus💊🍊 (@morpheus7701) March 12, 2022
👠ゼ💄はコルモイスキーが所有する🇺🇦最大のTVチャンネルで放送されたドラマで全国的に有名になり警備や弁護士、車両まで提供された。
コロモイスキーは梅田狩人の会社ブリスマのオーナー🐸 pic.twitter.com/ku3kRLkNqT
コロモイスキーはゼレンスキー同様ユダヤ人。ウクライナ🇺🇦とイスラエル🇮🇱とキプロス🇨🇾の三重国籍を持つ。ゼレンスキーはこの人のTV局で有名になった。この人がアゾフを飼っている。アゾフによりロシア🇷🇺人は丸焼きにされたり虐待を受けクーデターにより2014年ロシア系大統領の前政権が転覆させられた。 pic.twitter.com/CPc6NGCURc
— 酒本正夫 (@SakemotoMasao) March 12, 2022
Wikipedia「ドンバス戦争」より
ロシアの関与ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ドンバスを歴史的な「新ロシア」(ノヴォロシア)地域の一部と説明したことで分離主義運動に正当性を与える声明を出した[95]。2014年4月までにロシア市民は分離主義運動を掌握し、チェチェンやコサックの武装勢力を含むロシアからのボランティアや資材によって分離主義運動が支援された[49][50][51][96]。DPR反政府勢力の司令官イーゴリ・ギルキンによると、4月にこの支援がなかったら、ハルキウやオデッサがそうなったように、この運動は徐々に消失してしまう筈だった[97]。 2014年5月に分離主義派とウクライナ政府の対立が激化するにつれ、ロシアは「ハイブリッド戦略」を採用して、情報漏洩戦術、非正規の戦闘員、正規ロシア軍、従来の軍事支援を組み合わせて実行し、分離主義者を支援すると共にドンバス地域を情勢不安に陥れた[52][53][54]。2014年5月下旬の第一次ドネツク空港の戦いがこの紛争の転換点になり、これがロシアの志願兵を大量に巻き込んだ分離主義者とウクライナ政府との間の最初の戦いだった[98][99]:15。ウクライナ政府によると、2014年夏の紛争最盛期にはロシアの準軍事組織が戦闘員の15-80%を占めていたと報告された[51]。
ウクライナ支持の志願兵部隊 (Ukrainian volunteer battalions (since 2014)) が少なくとも50隊は結成され、ドンバス人民兵ほかの反政府勢力と戦った[88]。ここにはドンバス大隊、アゾフ大隊、ハリコフ大隊などが含まれ[89]、一部の部隊はウクライナ国家親衛隊との契約に基づいて行動する[90]。これら志願部隊は軍事行動に積極参加しており、その一部は右派セクターに属している[91]。主にベラルーシ、ジョージア、ロシアからの外国人兵士(各国から約100人)が志願兵大隊に加わっており[92]、同じく米国、フランス、ドイツ、ノルウェー、スウェーデン、グルジア、ポーランド、スペイン、チェコ、イギリス、クロアチア、イタリア、カナダからも志願者が参加している[92]。
ロシアからも、白人右翼をウクライナに送り込んでいるという。そいつらをロシア帝国運動というらしい。
ロシア人じゃない者も混じっている、ロシア側のネオナチというのがいるらしい。
というわけで、プーチンもウクライナに対して、自分のネオナチを使っていることが判明。
(中略)で、ウクライナ側にも似たようなネオナチ、極右過激派がいて、
こいつらは2014年のクリミアの騒乱のときにプーチンのロシアネオナチのお相手をした。
ロシアは自分らもネオナチ使って侵略してるのに、ウクライナほうをネオナチと呼んでいる。こういうプロパガンダみたい。
ロシアでは90年代にオリガルヒが莫大な資金力を背景に政治に介入するようになり、それぞれの事業に有利な法案を通過させ、自治体のトップになる人物もいました。この構造を変えようとしたのがプーチンですが、結果的に自らにとって都合のいいオリガルヒを残すだけになりました。
ウクライナではゼレンスキー大統領が誕生するまで、オリガルヒに対する規制などがほとんど行われてきませんでした。前任のポロシェンコ大統領やティモシェンコ元首相は有名なオリガルヒです」
2022年2月27日ゼレンスキー氏は大統領選挙中、大富豪イーホル・コロモイスキー氏に支援されていたため、当選してもその操り人形になるのではと大勢が懸念していた。コロモイスキー氏はアメリカで、詐欺や資金洗浄の疑いで捜査対象になっている。しかし、ふたを開けてみると、ゼレンスキー氏は懸念されていたより独立独歩の人だった。たとえば大統領は、国有化以前はコロモイスキー氏が所有していたプリヴァト銀行の、再民営化を認めなかった。
その一方で、ウクライナでは汚職が根強くはびこっている。新しい財閥規制法は、特定の大富豪の活動を制限しつつ、他の富豪を放任するために利用されるとの懸念もある。ゼレンスキー氏の対立候補だったペトロ・ポロシェンコ前大統領に汚職容疑がかけられたのは、政治的な動機によるものと一部の西側当局者は考えている。
経済制裁対策との見方もあるが、プーチン大統領と親密な関係にあるオリガルヒから、ロシア軍の軍事侵攻に反対すると声を上げる者や、ロシア国籍を捨てる意向があると表明した者もいる。しかし、マルクス氏は、オルガリヒが造反したとしてもプーチン政権の基盤に大きな影響は出ないと語る。
「オリガルヒが結束して反プーチンの姿勢を明確にしたとしても、それがすぐにプーチン政権の終わりを意味するとは思えません。また、プーチン大統領に背を向けることは、彼らの将来の終わりも意味するため、リスクが非常に高いのです。現実的ではないですね。ただし、確率としては非常に低いですが、オリガルヒではなく、軍のような大きな力を持つ組織がプーチン大統領に背を向け始めた場合は、話は大きく変わってきます」
ロシア軍のウクライナ侵攻がいつどのような形で終わるのかは誰にも分からない。しかし、オリガルヒへの規制と徹底した汚職対策は、ロシアとウクライナの両方で「待ったなし」の状態だ。マルクス氏が語る。「私はソ連崩壊後のロシアとウクライナが『ピラニア資本主義』の犠牲になってきたと考えています。政府や自治体、民間企業がまとまった予算を出しても、オリガルヒや官僚がピラニアのように集まり、中抜きや賄賂という形で食い荒らしていくのです。ピラニアに食い荒らされた社会が30年も続いているのです」
ロシアでは2007年に国防大臣に就任したアナトーリ・セルジュコフ氏が、国防省やロシア軍部隊にまん延していた汚職の摘発を積極的に行い、ロシア軍の組織改革や兵力削減に向けて動いていたが、2012年に国防省傘下企業との間で横領事件に関与したとして、突然国防相を解任されている。オリガルヒが関与しない領域でも、ロシア社会の至る所に無数のピラニアが生息しているようだ。