たぶん、ウクライナ東部のロシア系住民の多い地域は、
ウクライナの極右民族主義者の人たちが、ロシア語を話す人たちに対して凄惨なことをしているのではないかと想像している。
過激な民族主義者ならば、軍事侵攻を契機にそうするのではないか?と。
あくまで想像ですが。たしかなことはわかりませんので。
これを助けるために、ロシア側は軍事侵攻をしたといっている。
だから、ロシアは善だという方もいらっしゃる。
(個人的には、他の地域はだいぶ様子が異なる可能性もあって総合的に見ないと起きていることはわからないと思う。でも戦争中に正確な情報は期待できない)
私自身は、こういった軍事侵攻をしてしまえば、
ウクライナ側の過激な民族主義者に、
正々堂々と住民を虐待虐殺する大義名分を与えることになるだろうと思う。
表現が適切かはわからないけれど、軍事侵攻することで、残虐なやつらが、水を得た魚のようになってしまうだろう。
だからおばさんがプーチンならば、そうはしない。
これがはたして本当に救済なのか?
打倒ナチスなのか?
連中によけいに力を与えているようにも見えるけれど。
そして短期決戦は実現していないが、それは計画の失敗なのか?それも計画通りなのか?
そもそもこういった状況に至った経緯があるわけだ。大昔からの。
大昔から仕掛けていたという見方もできる。
この男は「ウクライナのために戦う」ために娘に別れを告げているのか?
— タマホイ🎶🍃🗻 (@Tamama0306) March 2, 2022
我々の調査の結果、このビデオは
「ウクライナの親ロシア分離主義地域で撮影され、男は家族をロシアに避難させている」
動画であることが判明した https://t.co/otEMTb8Ey8
これはフェイク動画だと流れているけれど、こういうお立場のご家族の、こういった事情でのお別れであるならば、これはこれでとても悲しい場面を撮ったものだと思う。
他者の結論付けを排して、自分の心を感じると、フェイクからもなにかを感じたりもする。
だからプロパガンダ動画・画像であるにしても、
現地はいろいろ複雑であると思われるので、
自分はせめて、
これはどのあたり地域で、どっち系の住民が、誰によって、ひどいことをされているのか、などを見ながら、起きていることを想像する。私は。
そして撮影者・発信者の意図と。
メディアの映像ならば、どこの国のどういった立場のメディアの発信かと。
右なのか、左なのか、極右か極左か、主要なのかマイナーなのか、など外国のメディアでも調べるとわかることもある。過去にどういう報道をしているか、など。
ツイッターならばふだんどういう発信をされている方なのか。
そこからいろんな可能性が見えることもある。
もちろんこれらが全然不明なこともある。
完全に合成のものもある。
結局は想像しかできないと思っている。
凄惨な場面について、
どっち系住民とか、どのあたりの地域とか、歴史的経緯などをいっさい考えないでお話され、
日本人の感覚で、「ウクライナ人」と一括して考えておられる方もいらっしゃる。
知識では、なんとなく聞いたことあって知っていても、自分自身が頭の中で情報処理するときにそれらが結びつかないということもあるだろう。
相手になりきって感じることをせず、思考だけで処理していれば。
それもみんな自由なわけだけど、
こういう状態で、一場面を切り取ったものを、多様な可能性を考慮せず、短絡的に結論付けてしまえば、それは木を見て森を見ず、ということになってしまうだろうなと思った。
自分からはまったく見えない現実や事情が、現地にはたくさんあるだろうから。
わたしはそこを謙虚に認めつつ感じたことを書きたいと思う。
プーチン側もロシア帝国運動というのを仕掛けていたという。
ジェノサイドをしているとして、
そうなるに至った経緯がちっとも語られないか、偏った話しかされていないという不自然さが今の日本にはあると思う。
その状態で短絡的に正義だ悪だとやっている。
太平洋戦争の時も、国民の熱狂が後押ししたんだと思うのですよね。
— 職場換気担当köttur-lover22🐱 (@kottur_lover22) March 18, 2022
私はそれをしたくない。
私自身は、戦争をしたい連中と、
生死をかけて強権的に権力を維持することから抜けられなかった男の暴走なんだろうとざっくり考えている。
こういう状態の人を操ってうまく利用するのは、あいつらうまいから。
苦しく生きている人ほど、操られちゃう。一般人でも。
最近は、こんな感じなので、情報収集しても得られるものが少ない。
でも、
戦争とは、戦地とは、そもそも道理や秩序なんてない残酷なものなんだと、
昔の戦争を経験した人の話などを聞いて、そう思っている。
自分は日本に住む日本人なので、自分の国で起きていることを中心に見たい。
大変なことがウラですすんでいる。
自分の国で起きていることがすなわち、
この戦争を起こしている連中の目的でもあると思うからだ。
同じ連中が支配しているわけだから。
木村正治さんの投稿より。①ある自衛隊管理職の妻の友人から連絡がきて「今、自衛隊が大変なことになっています。上から567液体の注入命令がきて逆らえず、多くの部隊・駐屯地で体内注入。自衛隊全体の4割が液体被害で動けなくなっています」とのこと。国防力がそれだけ失われたことを意味します。
— 細川ひろしファンクラブ (@MdHosokawa) March 20, 2022
真偽はもちろん私にはわからないけれど、そういう可能性はずっと懸念していた。
ああ、ちなみに中国は、mRNAワクチンは打っていないそうだ。我が国は、モデルナワクチンをありがたがって、自衛隊に打っている。。。
戦争の匂いがしてきたら18歳で成人か…心配してたとおりになってきたな
— caddise22 (@caddise22) March 19, 2022
だからまずは、自分自身、家族、身内、自分の国の心配を。
そこで自分のできることをしたい。
それでしか、世の中をマシにできないと思うんだ。