丸顔おばさんのブログ

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ワクチン後遺症~デトックス②/いろんなやり方があるんだ。まずは宿便を出すことを目指してみてはどうでしょうか?

2022-03-07 15:55:55 | 解毒
じっさいに、わたしがやって成功した方法を書いてみたい。
わたしはワクチンは打ってないんだけど、
うつになって動けなくなったことがある。
易疲労感にずいぶん苦しんだ。
これが断食と少食で治ったんだ。

この続きです。

10年ほど前、うつになってしまい、ちょっと動くとすぐ疲れちゃう、しんどいって状態だったんだけど、
たまたま図書館で、断食・少食の本を見つけて、とりあえずやってみることにしたんだ。
で、よくなったの。そして、やってみて注意点もわかった。

ワクチン後遺症の方も、
冒頭記事に引用させてもらった後藤先生によるとデトックスが大切ということなんで、この方法が参考になるかもしれない。

わたしは『マンガでわかる「西式甲田療法」』甲田光雄・赤池キョウコ著 
を参考にやりました。

この著書で推奨しているモデル食事例は、
・朝食抜き。代わりに青汁を飲んでもいい。
・水と柿茶(ビタミンCが豊富)1日8合ぐらい飲む。

お昼:
玄米1合をごはん、またはおかゆにして食べる。昆布粉を少々ふりかけて食べるのもいい。塩をふりかけて食べる。
豆腐200g   ゴマペースト10gを塗る

夕食:
昼と同じ

寝る前にスイマグ(水酸化マグネシウムの緩下剤。ゆるやかに便通をつける下剤。)
必須ではない。状態に応じて。

なかなかストイックですが、以下に詳細を説明します。


まずは、朝食を廃止した。
最初は力が湧かないような感じがしたけど、わたしは1~2週間で慣れました。

でも、なかなか難しいという方は、まずは少しずつ朝食の量を減らしてみるってことからでもいいかもしれません。
少しずつ体が慣れると思うので。無理して倒れちゃっても大変だからね。
体感をよく感じてあげて、体の声を聞きながら、が大事です。

冒頭記事で取り上げた後藤先生もおっしゃる16時間ダイエットは、
最後にものを食べてから16時間ほど経過しなければ、オートファジーは活発化しません。つまり、16時間の「空腹の時間」を作らないかぎり、オートファジーによって細胞を生まれ変わらせることはできないのです。

ということなので、接種によって変わってしまった細胞を、オートファジーで生まれ変わらせていくことを考えると、やはりまずは朝食抜きに慣れていくことかなと思います。

睡眠時間入れて16時間はものを食べない時間を確保するということなんだけど、甲田先生は、朝食代わりに青汁ならばとってもいいと言っている。
朝食に固形物をたべちゃうと、体が消化吸収モードになっちゃって、せっかくの排泄モードが止まっちゃうんだって。
よって朝食に、液状の青汁ならば体の排泄モードを妨げないそうだ。

家人は朝、青汁を飲んで、仕事に行っている。
それでお昼までなにも食べないで仕事してるけど大丈夫だって。
以前は3食食べていて、逆流性食道炎みたいな症状があったんだけど、いまは言わなくなったから、改善したようだ。

こういうプチ不調はこれだけでも改善したりする。

私も午前は、おなかがすいたら、ジューサーで青汁を絞って飲んでます。

☆青汁の作り方

本のマニュアルでは
5種類以上の野菜、合計250gをジューサーにかける。
飲む時は焼き塩を少々入れる
飲みにくいときは林檎やレモン、淡色野菜を多めに入れてもいい。
作ったら30分以内ゆっくり噛みながら(唾液とまぜながら)飲むこと
1回1合(180ml)を1日2回飲むこと
原則として実のものは使わない(トマト、マメ類、オクラ、アスパラガス、キュウリ、ネギなど)

実の野菜は種があったりすることから栄養の目的が、葉や根の野菜とは少々違うそうだ。
葉の野菜と根の野菜(アクの少ない大根ニンジンなど)を5種類を絞って青汁にするということだ

でも、私は、根の野菜も糖質が多いのが気になり、最近は小松菜とキャベツか白菜、青梗菜などの葉っぱだけを2~3種類をしぼって、レモン汁(香料の入ってない100%のやつ)と塩小さじ1/4~1/2を入れて飲んでます。

毎日5種類を2回はけっこう大変なのね~。
そして1日2回も面倒で、最近は1回にしちゃって、スピルリナ(藻、葉緑素)の錠剤を飲んでOKということにしています。

野菜の農薬も気になるところだから、買ってきて、重曹水に浸して、洗って野菜室に保管してます。

そういうのもあって1日1回にしちゃったの。

無農薬野菜が手に入る方は積極的に飲まれるとよいかと思います。

本に書いてある青汁にしやすい野菜は

パセリ(苦い!でもとても効きそう)
小松菜(のみやすく一番手に入りやすい緑の野菜かな)
ケール
うまい菜
しろ菜
水菜
みぶ菜
チンゲン菜(小松菜が高いとき、チンゲン菜で代用してます)
カブの葉
大葉
赤しそ
つるむらさき
春菊
サラダ菜
レタス
キャベツ
セロリ
もやし
アブラナ
カイワレ

私は緑の濃い野菜と、淡色のキャベツか白菜って組み合わせ、計250gで作ってます。

後藤先生もアブラナ科の野菜がよいと言っていた。(冒頭記事参照)
この上記青汁リストもアブラナ科がいっぱいだ。
排泄する力が強いのだと思うんだな。
ブロッコリー、キャベツ、カリフラワー、ケール、白菜、ルッコラ、大根、わさび、クレソンなど。

それから、大事なのはをいれることだ。青汁はアルカリが強すぎて胃もたれしてしまうんだ。でも塩を入れると大丈夫なんだ。
あと、味を調えるために柑橘系のすっぱい果汁を入れるとのみやすくなり、飲むサラダって感じの味になります。

野菜は、絞らないでそのまま食べてもいいんだけど、どうしても細胞の壁の中に栄養があるから、よーく噛まないとならない。
これが歯で噛むだけではあますことなく栄養をいただくのが難しいので、ジューサーで絞るのが効率がいいということだ。

それからミキサーでドロドロにするという方法もあるけど、繊維質が多いので消化が難しい人もいる(私もそう。便秘しちゃう)
それで繊維質を取り除く、ジューサーが一番消化には楽だ。
「低温圧搾」「スロージューサー」というやつを使っています。
ミキサーしかない場合は、ドロドロにした後、繊維を布でこしてもよい。

☆玄米

次に、玄米だけど、以前にも書いたことがある。
玄米は、重金属やら農薬やらを引っ張り出す力があるという。
無農薬玄米が望ましいけど、玄米自体に農薬が多少ついてても、出しちゃうからそんなに神経質にならなくても大丈夫という先生もいる。
ただ、玄米自体、硬くて消化が大変な食べ物なので、
消化をよくする工夫が必要
だ。水に2,3日漬けて、圧力鍋で炊くとやわらかくておいしいです。
私は数年間玄米菜食をしていたことがあるんだけど、たしかに玄米の出す力はすごい。
フィチン酸という成分だ。
でも出す力がすごすぎちゃって、毎日食べてたら必要なミネラルも出ちゃうせいか、寝起きに足がこむら返りになりやすくなったりしてた。痛いんだよね~w
それから玄米もはやり糖質であるわけで、私自身は糖質をひかえめにしたほうが体調がいいと気づいてね。
それでここしばらくやめてたんだ。

なかなか難しい食べ物でもあるんだけど、出す力はすごい。
柔らかくしないと、消化が悪く、かえって便秘になってしまって出す力が弱まることもある。
主な食べ方は、
・炊飯器の玄米モードで炊く
・圧力鍋で炊く
・玄米かゆは米の5~6倍の水で炊くと五分がゆに。

私は、もっとも苦しかったとき、玄米を粉にして、水で炊いて、クリーム状にして食べていた。

玄米粉70g
塩4g
水400ml

厚手の鍋に1~2時間浸し(省いてましたができます)、中火で5分混ぜて、火を止めて30分蒸らす。再び弱火で5分間まぜ、とろみとつやが出れば完成。

というのが本にあるマニュアルだけど、
材料を鍋に入れて、混ぜながら火にかければ、できちゃいます。
私はめんどくさがりなんで、蒸らすのも、やってませんでしたw

玄米を粉にするのはミルがいるんだけど、ちょっと強力なやつでないと砕けないかもしれない。
ご参考までに、以前読者の方よりご質問いただいたときの、コメント欄を転載します。

ミルは
「山本電気 NEWよめっこさん Y-308B」
というやつで、今見たらAmazonにありました。

玄米クリームという食べ方がありまして、この食養生をやってる方がこのミルを使っている人が多いようです。
この食べ方だと消化にやさしく、胃腸が癒され、腸の病気の人もこれでよくなっているそうです。
 


☆お豆腐

お豆腐は、湯豆腐にしたり冷ややっこで食べたり、ちょっとレンジであたためたりして黒ごまペーストとお醤油で食べてました。

☆スイマグ

最後に緩下剤のスイマグというやつだけど、下痢しがちな人や便通がいい人は飲まなくてもいいかもしれない。
体の状態に応じて、宿便を出す助けとして利用できます。
白い味のない液体で、水で薄めて飲みます。
飲む量も調節できます。
本にある例:
便秘がち・・・40ml
くだしがち・・・10ml

ただ、潰瘍性大腸炎や腎臓病で血液中のマグネシウム濃度が上がる人はやめたほうがいいそうだ。心配な方は購入時に確認してくださいませ。

本の著者の甲田先生はすでに亡くなられていて、奥様が食事療法の相談と物品の販売をされていて、そこのHPより引用させていただきます。

スイマグは、海水のエッセンスである苦汁(にがり)をもとの原料とした緩下剤です。

市販されているお薬の大部分が「大腸刺激性下剤」というタイプで、腸の神経を刺激することで排便を促します。作用が強いので、場合によっては腸内の粘膜に炎症をきたすことがあります。
習慣性があるので、はじめはとても効果的ですが、次第に効果が弱くなくなり、結果として多くの量を服用せざるを得なくなってしまいます。

それに比べてスイマグは、「塩類下剤」といって、塩類の浸透圧を使って水分を引っ張り、腸内の水分量を増やします。それによって、便が水分を多く含んで軟らかくなり、量も増えるため、蠕動運動が起こって排便しやすくなります。習慣性がほとんどなく、長期間の使用が可能です。
(中略)
チェック①重篤な腎臓疾患をかかえていない
チェック②いちじるしく体力が低下し、日常生活がままならない。(寝たきりでない)


こんな感じで、
出す力の強い、青汁や玄米をクリーム状にしたものやお豆腐などの、ほぼ流動食だよね。
こういうのを食べていると、消化が楽だから、まー出るようになっていくんだ。毒素が。宿便が。
宿便は便秘していない人でも溜まっているもんだって。
う○ちとして溜まっているというよりも、少食にすることで体の毒素が腸にしみだしてくる、うきあがってくるという感覚だな。

これでガンを治しちゃった人もいるという。
ガンはエクソソームともいわれている。
毒素を体から出しちゃうことで、エクソソームが止むのだろうか。
「シェディング」もエクソソームか?と言われている。

てことは、この方法で、ワクチン後遺症も、いけるのではないか?

わたしは、朝食の廃止から始めて、少しずつ必要なモノや食材を揃えて、少しずつ試しながらやっていったら、ある日、宿便が出始めて、体がものすごく楽になったんだ。

自分の体が透明になって、風と一体化したかのようだった・・・。

生まれてからずっと溜め続けた毒素が出て、体がリセットされたんだろうね。

そしてだんだん疲れにくく、元気になっていった。
これをやっていると、睡眠時間も短くて済むんだ。
いかに消化吸収にエネルギーをとられているのかがわかった。

とりあえず、なにをしたらいいか分からない場合は、こんな方法を参考に、デトックスをしてみるといいかもしれない。

ただ、注意点もある。

私は数年間このような食事をしていて、体は元気にはなったけど、ちょっとうつっぽい気分が改善されていないことに気づいたの。
それでいろいろ調べた結果、たぶん鉄分とタンパク質が足りていなくて、神経伝達物質の生成に支障があったのかもしれないと思い至った。
それで、今は、肉魚も適度に食べて、ヘム鉄をサプリメントで摂るようにしている。
これでうつ気分も改善した。
女性はとくに鉄不足になりがちなので、注意が必要だ。

だから、出すことに成功したら、栄養を入れることも大事なのね。
入れると出すのバランスなのね。
これを整えるとエネルギーの循環がきれいになって、元気に健康になっていく。

毒素が溜まってる状態で、入れるばかりになってしまいがちなのが現代人だと思うんだ。
でも断食少食にはまって、出すのにはまりすぎて、栄養不足になって不調になることも、ある。

これが人それぞれ体質や年齢性別によって、全然違うから、これが絶対に正しいやり方ってのはないと思うの。
自分の体の声を聞きながらいろいろ試してみる
よくならないならば、なにかあるということだから、気長に調べて、突き止めていくってのがいいと思います。

ワクチン後遺症も、冒頭記事で後藤先生は、栄養の大切さもおっしゃっている。

普段から自分の体というのは、汗、便、おしっこで、全部不要なものは出ていくわけですよ。
ですからその出ていくデトックスを手助けするために、やっぱり食事、腸内環境をよくすることベストだと思いますので。
・ホエイプロテイン(グルタチオンの前駆物質)。NAC(N-アセチルLーシステイン)もいいんですけど、入手しづらいのでプロテインがいいのでは。
・緑茶4杯を何週間が続けるとグルタチオンはレベルが上がるって話もあります
・ケルセチン。りんご酢に多い。酵母入りりんご酢。たまねぎもケルセチンが多い。最近、お茶でも出ている。
・スプラウト。スルフォラファンが非常に多い。それがグルタチオンの合成に寄与している
・アブラナ科の野菜
・発酵食品。納豆、ぬか漬け。
・5-ALAのサプリメントが出てますけど、聞いたら1万円くらいするそうですね。5-ALAが食品のなかで一番多く入っているのが、甘酒なんですよ。ワインにも入ってるんですけど。

グルタチオン生成にはタンパク質やその他いろんな野菜などが必要だという。
プロテイン、私も飲んだことあるけれど、量が多すぎるとけっこう消化が大変だったりするので、自分に合ったやつを自分に合った量飲むのが大事かもね。
甘味料や添加物も気を付けた方がいいだろう。

お砂糖は要注意だそうだ。精製された白砂糖は、代謝の際にせっかくとったビタミン、ミネラルなどの栄養を奪ってしまうそうだ。
それから血糖値が急激に上がるから、私の場合はうつの原因にもなっていたことが判明した。
砂糖とコーヒーなどのカフェインで気分障害が出ることがわかったんだ。私の場合。やめたら治ったの。
なんだか麻薬みたいでこわいと思った。人工的に精製された白いもの、それから人工甘味料も注意だね。チューハイなどにも、入ってるよね。
悪酔いの原因になっているという指摘もある。

グルタチオンがワクチン後遺症にも有効だということで、
冒頭記事より
グルタチオンは肉類や酵母など多くの食品に含まれます。グルタチオンを多く含む食品は以下の通りです。グルタチオンの量は食品の鮮度や加熱調理などによっても変化します。
  • レバー
  • 肉類
  • 小麦胚芽
  • パン酵母
  • キウイフルーツ
  • アボカド など
こういった食材にふくまれているという。
だから、私がワクチン後遺症だとしたら、
甲田先生の玄米菜食の食事法に肉魚も少し取り入れ、上記挙げてくれているものも少量ずつ試しつつ、まずは宿便排泄に力を入れるかな。

そして、宿便が出てきたら、玄米の量を減らしていくかな。
玄米も糖質なので、多いと歯茎が炎症したりするので、歯や歯茎は内臓の状態を反映しているともいうので、中高年はとくに炭水化物のとりすぎは、注意ではないかと思う。
それと、玄米は必要なミネラルまで出しちゃうほどに出す力が強いので、宿便がだいたい出たら少量とるようにするかな。

排泄に力を入れたいときの食事と、
排泄はそこそこに栄養を入れたい時と、食事内容にメリハリをつけるのもよいかと思います。

最近はお豆腐に、ひき肉のあんかけをかけて、夕飯にたべているんだけど、
このとろみづけに玄米の粉を使っている。カレーやシチューのとろみづけにしたり。
あと、ケーキにしたり。小麦粉の代わりに玄米の粉を使う感じだ。
この記事↓コメント欄にケーキレシピを書いといたよ。


こういった少食にしていると、いったんはやせるんだけど、体重の減少はしばらくすると止まっちゃうの。
少食で足りるようになっちゃうのね。
半日断食を行うと、胃腸の調子が整うため、少食でも栄養がきちんと吸収できるようになります。体重の変化をグラフにすると、いったん下向いたのち、ゆるやかに上昇していくためこの現象は甲田カーブと呼ばれています。
と本にはある。
わたしも、そうなった。いまや少食でもちっとも痩せないw
痩せたのは最初だけであった。
だから、この程度でも生きていけるんだから現代人は食べ過ぎなんだよね。

☆1日断食

こうして少食になれて、もしできそうだったら月に1度くらい1日断食してもいいかもしれない。3日以上の断食は専門の施設や専門家の指導のもとにやらないと危険だそうだ。1日なら、わたしもやったけど大丈夫だ。

丸1日固形物をとらない。初めての時は週末に行っても。
金曜日:減食
土曜日:断食
日曜日:復食
みたいに。

注意点は、前日に食べ過ぎないようにする。かえって空腹感が増すため。
そして断食した次の日は、翌朝はおかゆを茶碗1/3。昼、夕食は半分と少しずつ戻すこと。
断食後、いきなりいっぱいたべちゃうと、おなかが痛くなるの。
(おばさんはやっちまいましたw)

あとは、
断食中に腹痛、吐き気が起きたらすぐ中止しておかゆなどを食べること。
断食前後の増減食も守ること。
水分は多めにとること。

1日断食といってもなにも食べないわけではなく、いろんなやり方がある。
本には、
・青汁断食(上記の青汁を1日2回昼と夜に200mlくらいずつ飲む。断食中は青汁でも意の負担が強くなるため水で倍に薄めて飲む)
・果汁断食
・酵素断食
・重湯断食

などが紹介されている。


少食に慣れてくると、こんなこともできそうな気がしてくる。
わたしは断食の日は寝て過ごしてました。
腹減ってしょうがなくなったら、寝ちゃえばいいやと。

でも、最近は忙しくてご飯食べるのが面倒な時に、水分だけはとって、っていうふうに1日過ごしちゃうの。
それで夜は早く寝ちゃうの。
これで自然にプチ断食できるようになってきた。

あるいは、夜だけ、1食だけ軽く食べておしまい、とかでも、宿便排出効果はある。

自分のできそうなやりかたで、すっきり感を楽しみながら、少しずつ試してみるのがいいかな。

たまにたくさん食べる日があってもいいと思うんだ。
私もそういう日もあるし。
すると次の日はあまりおなかが空かないから、今日は少な目にしよう、とかって
数日間で、バランスがとれていればいいと思うんだ。
1日の食事内容を毎日完璧にしようとするのではなく。

女性は生理のリズムで、食欲があるとき、ないときがあったりするから、そういうリズムに合わせて、やるのもいいかと思います。

冒頭記事で取り上げさせてもらったワクチン後遺症のAさんも、生理が来るたびに体が楽になると言っていた。

どうしても生理の前は体がため込むモードで、生理が来ると、デトックスモードになる。
生理前は腸の水分がとられがちとも聞く。終わると、便通もよくなったりする。

このような体調の変化をお感じになっているということは、やっぱりデトックスされると、ワクチン後遺症も楽になるということなんだろうなと思った。

生理のある方はそのリズムを利用し、
男性も、デトックスを心がけ、宿便排泄を目安にやってみると楽になっていくのではないかと思いました。

また、生理の際、経血のかたまりが出ることがあるけれど、
体を温めると、さらさらした経血になるというツイートを見かけた。
子宮筋腫などの婦人科系の悩みのある場合、温めることで改善することもあるかもしれないと思いました。

冷え性も、こういった食事で体がきれいになってきたら、あまりつらくなくなったんだ。
花粉症も薬を飲まなくても過ごせるくらいになった。



☆甘酒

「5-ALAが食品のなかで一番多く入っているのが、甘酒なんですよ。ワインにも入ってるんですけど。」

と後藤先生がおしゃっていた

長崎大学が5-ALAにコロナ感染抑制があることを確認したそうだ。


ワクチン後遺症にはどうかな?

甘酒も糖分であるわけなので、摂りすぎは注意かな。
血糖値改善効果ありとも出て来るけど、糖分だから飲めば血糖値は上がるだろうし。

どんな食べ物も、どんなものも、プラス面、マイナス面あるから、
ひとつのものを大量に長期間とることは避けるようにしているんだ。わたしは。

食べてみて感じがよければ、少し摂っていくって感じが安全かな。

自分で作れるので、多めに作って、小分けにして冷凍して、少しずつ食べるってのもいいかもしれない。


甘酒は酒粕から作る方法と米麹から作る方法とある。

以下は米麹を使った作り方

1、米麹は乾燥タイプのものは水で戻しておく

2、鍋に炊いたごはんと2倍量の水を入れて火にかけ、やわらかいおかゆをつくる。

3、おかゆを60度になるまで冷まし、水をきった米麹を入れてよく混ぜる。

※麹菌は64度で死んでしまい、55度以下だとすっぱくなって甘酒にならないので、温度計ではかりながら60度にする。

4、これを炊飯器に入れ60度のお湯をひたひたになるまで注ぐ。。
炊飯器を保温にし、蓋をあけたまま清潔なふきんをかける。
あるいは魔法瓶に入れて毛布に包む。など、とにかく55度~60度くらいに8時間くらい保つと甘くなって完成。

玄米麹というのもネットなどで売っている。
甘酒も完成品が売っているけれど、たいてい加熱処理されているため各種酵素が死んでしまっているそうだ。


☆自分は未接種ではあるけれど・・・

ワクチンを接種していなくてもシェディングとおぼしき不調に悩まれている方もいらっしゃる。
それから、たしかなことはわからないけれど、
小さいおこさん(未接種)の血液に異常が見られたという記事を見かけた。
両親が接種しているそうで、親から子になにかが伝播して血液に変化が起きている?
酸化グラフェンが伝播するのか?という記事があった。

また食べ物も変わってきているので、知らずに、ワクチンに入っているような毒素が身体に入ってしまうことも考えられる。

電波も5G に変わってきているので、重金属などの毒素も体に溜めたくはないもんだと思う。

だから自分は未接種ではあるんだけど、こういったデトックスは引き続きやっていきたいと思ってるんだ。


甲田先生以外にも、16時間ダイエットが最近はやっているし、いろんな人が少食や断食の本を出しているようなので、ひとつの方法にとらわれず、ご自分に合った方法を見つけられるとよいかと思います。

なんせ、あせらず、気長に少しずつやっていくことだと思います。

後藤先生も、
「脳細胞だけが6~7年かかるそうなんですけども、ですからそのトータル7年の間には全部の細胞が入れ替わるんです。」
「だからやっぱり無農薬にこだわったほうがいいし、そうやって食べていくことで全部の細胞が入れ替わるのに数年かかるんだけど、数年がんばってやる。
そうすれば入れ替わる可能性があるということです細胞全てがですね。」

とおっしゃっている。
7年くらいはかかるんだと気長にかまえて、
少しツボにはまって、体が楽になったらうれしいな、よかったなー、と希望を感じながら。

私も自分がつらかったとき、こんなことを調べながら気長にやったんだ。
今まで、ずいぶん体をいじめるように食べたり働いたりしてきてしまったんだねと、自分自身にごめんねと言ったよ。

そして、一生に一度でも宿便排泄、断食などをした場合と、
一度もしないで年を重ねた場合と、
寿命も変わってくるのではないか?と思った。
この劇的なスッキリ感は。

大きな病気もこれで治しちゃった人がけっこういるという。
気長に生活に取り入れてやったなら、病気もしづらくなると思うんだ。

私は大病しちゃったなら、気合い入れてこういった断食すればいいやと思っているから、病への恐れはそんなにないんだ。

病院で、副作用の強い治療や手術をする前にこういったことを試す、
というか、
体が少ししんどくなった時点で、立ち止まって、デトックスをがんばる期間を作れば、あんまり病院のお世話になる必要もないのかもしれないとも思う。

免疫も上がるしね!腸がきれいになるから。
関連記事:

あ、これは大事なことだけど、
少食断食などをしていると、いろんな好転反応があらわれるんだ。
わたしは口の中からのどにかけてブツブツが出来て、しばらく食事を飲み込むのも痛かった。それから皮膚にしっしんがあらわれたりした。
皮膚や粘膜から毒を出そうとしていたのかもしれないね。

それで心配になって、これの断食療法をやっているお医者さんに診てもらったことがある。
いろいろ起こると不安になるのでね。

甲田先生は亡くなられているけれど、全国各地に西式を取り入れている医療機関があるというので検索されると出てくるかと思います。
西式健康法で検索すると出て来るかな。

みなさんのお体が少しでも楽になりますよう祈っています。

またなにか役立ちそうな情報を見つけたら書きます。

人間の生命力はなかなかすごいものがありますからね~。
体は思ってる以上に、やってくれるはずですよ~。

再度引用しちゃいます。
ツイート添付の動画より)
遺伝子が変わると修復できないというのも本当かどうかわからない。
千島学説では赤血球がすべての細胞に変化するから、DNAも赤血球から作られる。
赤血球が細胞に変化し、細胞もまた赤血球に変化する。
核のない赤血球が、細胞に変化するのを顕微鏡で確認したという人がいる。

断食、節食、大量出血後、あるいは病気の時、すべての組織細胞は、赤血球に逆戻りする。
ワクチンを打って、細胞がスパイクたんぱく製造工場になっているが
節食、断食によってその細胞が赤血球に戻るのではないか?
赤血球には核がないので、遺伝情報が書き換えられていても赤血球に戻れば、書き替えられた機能がなくなるのではないか?


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