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都政の杜撰な在り方と新型肺炎ウィルスの罰。

2020-02-09 16:07:29 | 社会

石原慎太郎が東京都知事だった頃に五輪招致に向けての課題として7月酷暑の中でマラソンを開催

する上で懸念される暑さ対策にマラソン・コースにミストやシャワーなどの設置を提案していたが、

今から考えても全くのズブの素人な考えに呆れかえってしまった。 記録どころか、安全な競技の

運営さえも危ぶまれる暑さ対策の杜撰な内容にIOCの独断からコースが札幌に変更になったもの当

然と言えば当然かもしれない。 そんな事を新型肺炎ウィルスで騒ぎになっている五輪開催から5

ヶ月前の2月に思い出したようにブログに書き捨ててみる。  



こんな愚策が罷り通る都政が長年続いていたとは・・・東京都が民間レベルで尖閣諸島を買い取るも

同じような事で到底現実的な判断では無かった。 それでも今も尚無責任に平気でテレビに出演する

石原良純や石原軍団の面々はモラルや常識の無い大人が今の子供達にどのように映るかは悲観以外の

答えが見つかりそうにない。 今の政治不信は根深いかもしれない。ほんとに無責任な馴れ合いで政

治をしている東京都政に新型肺炎による五輪中止騒ぎは無策な都政だからこそ出て来た天罰だと思う。



WHOがどうとか中国国内の新型肺炎ウィルスの情報が曖昧であるとかは別として日本は日本として

東京都は都政として国民や都民のコロナウィルスに対する不安を払拭するために何かを発言するべき

だが、政府としても暗中模索なのかどこか他人事のような態度に思えてしまう。 百歩譲って慌てず

騒がずの対応と言っても武漢からチャーター機で邦人を救出帰国させるも、クルーズ船の横浜入港に

より日本は一気に感染国になってしまった。 本質がズレているからだろうな。 もしも日本国内で

も新型肺炎ウィルスによる死亡者が一人でも出れば話は変わってくるのかもしれない。






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