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2013年の米国財務長官ジェイコブ・ジョゼフ・ルー(2)

2013-10-06 00:40:53 | 政治
米国財政デフォルト危機から一部政府機関の閉鎖が続いている米国ですが議会では
まだまだデフォルト問題が審議中です。嫌でも世界から注目を浴びる米国財務長官の
ジェイコブ・ルー氏ですが、彼自身はユダヤ系であるが故に投資家であるヘッジファンドとの
関連性を指摘されても不思議では無いです。実際に1996年のデフォルトの際には投資家を優遇しすぎていると
実名まで公表されて非難を浴びた事もある。

しかし政府機関の閉鎖が長期化すれば、米国のデフォルトを発端とした世界的な影響が懸念されるとなると、
もはやルー氏は単純にユダヤ系投資家の味方には立っている訳では無いと解る。寧ろ敵だ! ユダヤ系投資家
にとって今の状況は同じユダヤ系のルー氏であっても経済的な問題の最大の敵と判断しなくてはいけない。

ルー氏はユダヤを裏切った。そして大きく非難されても仕方がない状況を作り出した張本人として
米国財務長官という最高責任者であるルー氏の立場とユダヤとしての心境は果たして何を物語るのだろう・・・
とシリアスサスペンス的なノリで見てます。一人で盛り上がるオレ!

今の世界経済はそれはまるで映画『スターウォーズ』のようなシナリオさながらの出来事。
ダースベイダー将軍率いる帝国軍が米国社会であるならば、反帝国軍でレジストな立場のジェダイは
帝国軍(米国社会)を打倒するべく金融社会で活躍するユダヤ系投資家と連想できてしまう。


元々ジェダイ(ユダヤ系投資家)の一員であった青年が若かりし頃の不幸とジレンマに悩んだ末に
ダークサイドに足を踏み入れ敵側である帝国軍に従事する道を選んだ若きアナキン・スカイウォーカーこと
帝国軍将軍のダースベイダーという存在は米国財務長官ジェイコブ・ルー氏とダブるんだよなぁー。

今、ジェダイ(ユダヤ系投資家)が闘わなくてはいけない相手は同じジェダイの元仲間で今は帝国軍の実力者
ダースベイダー(財務長官ルー氏)が起こしたデフォルト問題。きっとここには何かの因縁があるに違いない。
映画のスターウォーズではダースベイダーは生きる為に仕方なくダークサイドに魂を売り、仲間であったジェダイを
敵に回して闘う事を決心したのであるが、ルー氏の場合はどのような理由があるのかが知りたいのだ。

最近のヘッジファンドによる金のトレードが大型であったりするのに何か関連性があったりするのかな?
ユダヤ系ヘッジファンドの裏側の事情が知りたいな。元CIAスノーデン氏の亡命問題も絡んで来たら
尚更、興味を引いてしまう。クンクン陰謀のセオリーの臭いが漂いそうな利害関係。
ヤッパリ世の中はお金だろうな。そして俺の妄想が膨らむぜぇー。ლ(◉◞౪◟◉ )ლ

もしもここから世界的な経済戦争の時代が始まろうとしているのなら、更に高い確率で今の経済政局は
『スターウォーズ』のシナリオに酷似する事になります。果たしてこの段階から3部作構成のエピソード6から1への
流れは現実のものとなるのでしょうか?ユダヤ系は何を勝因にこの戦争によるメリットを得ようとするのでしょうか?

この流れを十分に理解した上で今のデフォルト問題の解決が出来る人物がいるとするならば
米国議会に対してBプランを行う事ができるこの人だけでしょうね。




ドワーーン!
オチでぇーーす。ネットで拾ってきたオビワン改めましてオビワン・オバマ大統領です。
アハハハハハッwwww久し振りに草が生えました。
スターウォーズシリーズを見て無い人には解らない記事になりました。











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