1月21日の未明台湾南部でM6.4の地震が発生しました。
2日後の1月23日には日本の福島会津で震度5弱でM5.0の地震がありました。
3.11からの教訓を生かせば、台湾で大きな地震が発生すると日本でも連鎖
的に地震が発生する可能性が高い。今回の地震もそうだったのですが、こ
れまでと違う所はこれまでの定番の日本海溝に震源を持つ地震ではなく、
内陸に震源を持つ地震であった事だ。 これが何を意味するかは解らないが、
少なくとも3.11から14年の月日が流れて日本の地震事情が新たな局面に変化
していると考えても問題は無いと思う。 2024年1月の石川県能登地方での地
震が何かしらのヒントか、一つの変化の現れではないかと私は想像する。
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