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この時期の検察庁法改正案はやっぱりソコが気になるわけです。

2020-05-17 23:03:32 | 政治
結論から言ってしまえば、検察庁が真面な三権分立を果たしている組織とは言えないばかりでなく、これまでも

数多く悪質に司法権を行使して行政側と癒着してきたことは認めざる負えない不都合な真実である。  今更ツイ

ッターSNSの #検察庁法改正案 で検察庁と自民党の残念な実情を騒ぐような事では無いと思うのだが、 コロナ

禍で世界中が自粛して新型コロナウィルス感染症と闘っている最中に、 まるで国民の目を盗んで混乱に乗じて手

薄な時を狙って法案を通してしまうやり方はこれまで以上に限度を超えた悪質で卑し過ぎる。 幾らなんでも今時

分にコレとは有権者をバカにし過ぎだと思う。 それ故に #検察庁法改正案 に意見する人が増えたのだと思う。

三権分立としての建前を踏まえて、物事を考える基準が明確でSNSのツイッターを利用して是非を問うのは自粛で

お家時間が多いので格好の政治題材ではないだろうか。  アベノマスクが届かない事に疑問を持ち、政治が私達

の暮らしの中でどのように関わっているかを知るにはチャンスです。  この際に布マスクだけでなく、コロナ自

粛で溜った不平不満をぶつけるには丁度良いのではないだろうか。 




ドイツのメルケル首相はコロナ禍で本来ならば、学校へ行けるようにサービスを提供する側であるはずの行政が、

コロナウィルス感染症から生命を守るために学校を閉鎖をしなくてはいけない。 民主主義が国民の行動の自由権

に相反する規制や制限を決定する必要性に重点を置いて、 政府の規制の厳格化を説明し、世界中から評価を得て

いる。 かつてドイツは東西をベルリンの壁により分裂を起して長い間移動の自由を失った歴史的事実を引き合い

に出し、民主主義社会に置いて決して(国民の自由権の制限が)軽々しく決められる事では無いとした。 

それに比べて日本の場合はコロナ禍の最中に三権分立が形骸化する行政と司法の癒着からの人事案を可能とする

為に検察庁法改正案が提出される小汚い事をしていた訳ですから主権者である国民に対して背信的であり、 決し

て民主主義を重視した在り方ではない。  むしろ民主主義の枠をこっそりと掻い潜りたいが為にコロナ禍のナーバ

スな時を利用しているようにしか思えない。  魂胆としては自民党が桜を見る会の疑惑で騒がれた時に、注目を

回避する手段として芸能人の沢尻えりかの薬物逮捕劇があったと噂された時とあまり変わらないようです。











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