欠けた満月に蜘蛛の巣がかかる。

なぜか異様な胸騒ぎを感じた。

今年2022年の中秋の名月は9月10日でした。　その数日後、ふと夜空を見上げてみたら少し

上部の欠けた満月に蜘蛛の巣が絡むように薄い雲がかかり何故か異様な胸騒ぎがした。　

これは天変地異の前触れだろうかとさえ思えたこの感覚さえも冷めた意識で片づけてしまう

大人の経験論的立場は好奇心や若ささえも失う悪い癖になってはいけません。

3.11後の流行で地震雲など地震の前兆と成り得るモノの話題は全国的に広まりましたが、今

では完全に収束してしまって、地震雲など話題にも出てきません。しかし自然災害に対して

鈍化を起してはいけないのも事実で好奇心だって偶には役に立つはずアンニュイな生活を抜

け出して、是非についてはこの際考えず、何かを追っかけるのも悪くは無い。それ位にコロ

ナ禍の生活はつまらないものになってしまった。何がニュースタンダードだよ。かっこつけ

やがって。ストレス解消にネットでこんな愚痴を言う。誰かに面と向かって言ってはいけな

いので、仕方なしにPCを相手にストレスをぶつけている。

3.11も9.11も忘れ去られて、コロナにも嫌気がしてロシアとウクライナの戦争に至っては信

用もしていません。だから身の回りの小さな幸運や不幸や発見が大切な気がして来た。

これは良い傾向だ。自分を客観視して気持ちを整えるだけで意味など無いけど良い事だ。

月を見て感じた異様な胸騒ぎを少しだけ大切にしたい。　多分マクドナルドの月見バーガー

を食べたいだけだと思う。　夜中に食べる炭水化物は最高です。！！！