19日のG7広島サミットを前に日本の岸田首相は米国のバイデン大統領と会談し
日米同盟の強化をすることで一致した。 つまりはウクライナ情勢での支援を
約束した模様です。 これから世界情勢がどのような方向に向かうかわかりま
せんが、日本は米国と運命を共にすることを選んでいる訳ですからそれを覚悟
しておかなくてはいけません。 自衛隊でもなければ、戦争に出兵することな
ど無いと思いますが、国内経済での物価上昇は避けられそうにもありません。
そしてリモートでの参加の予定であったウクライナのゼレンスキー大統領が急
遽20日に訪日してG7に対面出席することが決まった。
第二次世界大戦で被爆国となった日本の広島でのサミットにはやはりロシアの
プーチン大統領の最終的な戦略カードである核攻撃に対して牽制する意味があ
ると思うのですが、上手くいかない場合には米国のこれまでの戦責を問われる
ことも有り得ると思う。
2014年からサミットへの参加を停止されているロシアのプーチン大統領を抜き
にウクライナのゼレンスキー大統領を呼ぶとは女子のグループ活動のようだ。
日本には個性と自由ではみ出して行って欲しいです。
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