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サプライズ米朝会談さえもスルーする。

2019-07-05 21:56:39 | 国内国際情勢
・2018年6月12日シンガポール ドナルド・トランプ大統領 金正恩朝鮮労働党委員長

・2019年2月27,28日ベトナム・ハノイ

・2019年6月30日 板門店 南北軍事境界線


2017年2月13日にマレーシアの国際空港で金正男が暗殺されてから 米朝関係が急ピッチで進展している。

今回大阪でG20が開催されたその直後に韓国側から板門店の南北軍事境界線を訪れ現職の米国大統領として

は歴史的に初めて北朝鮮の地に足を踏み入れた米国トランプ大統領側としては金正恩と握手だけのつもり

が急遽として三度目の米朝会談にまで発展した外交サプライズ。これらの外交がツィッターでの呼びかけ

で始まり交渉にまで至ったモノとされているが、米国内では政治ショーとして北朝鮮の非核化については

冷ややかな印象だそうです。なかなかの大きな国際外交関連のニュースに日本は拉致問題があるにも拘らず

米朝外交の内側へ踏み込めない状況が長らく続いていて今回は口さえも挟めず、ますます朝鮮外交から遠ざ

かっている感が強くなっている。現在の外務大臣は“ベーコン”河野太郎で、こちらもトランプ大統領と

同様にSNSを利用しますが未だに成功には結びついていないようです。



大阪G20では環境問題で世界的にプラスチックの使用を禁止する傾向にある事と並びメインの問題となると予

想された米中貿易戦争についても平行線を辿り進展は無くと言うまでもなく最初から妥協する気も接触する気も

無く単なるG20開催用に準備された看板だった。トランプ大統領の板門店で行われたサプライズ米朝会談よりも

G20の方が茶番だったかもしれない。しかもトランプ大統領の電撃北朝鮮訪問に大阪G20の不毛な結果の二つは

芸能人の反社会的な組織との闇営業報道でメディアから完全にスルーされる恐ろしさを感じる。雨上がりの宮迫

を追っかけても仕方が無いと思うのだが、何がそうさせるのか政治のネタはタブーとなっているのだろうか。

これが参議員選挙まで続くのならば、何らかの下心を感じる。









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