安倍政権に対して批判的な内容の記事をブログに書くと、 訪問者は減る傾向にあります。
安倍晋三総理本人に対する批判ではなく、側近の菅義偉官房長官に対する否定的な意見でも
訪問者数は減る傾向にあります。 悪い時には自らがアップしたブログ記事でさえ閲覧す
るとエクスプローラーが突如として動作を停止して閲覧不可能に陥ります。 『コンピュー
ターが動作を停止しました。』とポップが現れそのままビジー状態が続きます。 そして結
局はサイトに繋がらずにビジー状態のままアクセスが途切れてしまいます。
最悪の場合には記事をまるごと削除されてしまいます。 (実際に何度か経験済み)
SNSによる誹謗中傷が原因で自殺したとみられる、女子プロレスラーの木村花さんの例からネ
ットにおける誹謗中傷に法的規制が求められていますが、急ぎ過ぎてしまうとネット工作によ
り情報を選別する段階で情報操作を半ば公然と認めざる負えないルールが出来てしまう可能性
もある。 現政権は只でさえ三権分立が確立されず、検察庁法改正も行わなかった訳ですから、
そこは十分に注意する必要があると考えるのは普通の事だと思う。 法律として決め付けるの
ではなく、プロバイダーやSNSサービス提供をしている会社独自の判断が出来るルールとシステ
ムが必要となってくる。 そして誹謗中傷を規制するサービスの如何によってSNSの運営が評価
がユーザーからされるものであることが望ましいと思う。
根本的にユーザー個人、SNSサービス提供会社、行政による規制の三権分立も成り立っていない
のが今の現状で、 ある一つの政治的な立場に偏りがちにもなるサービス提供の実体を理解する
必要もある。 かつて日本のネット界の黎明期を支えた某大型掲示板の運営が変わってしまった
のもそこに原因があると推測している。 今回の木村花さんの自殺の件は某所に利用されたく
ないものである。
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