2013年にNSAから情報を流出させロシアに亡命した元CIA職員のエドワード・スノーデンが
あれから7年後の現在2020年の世界的なコロナ禍をどのように見ているか何故か気になった
のでネットで調べてみると自らが主張するNSAの監視社会の構築とコロナ感染症を少し無理
矢理気味に結びつけていた。
感染経路を確認する事はコロナ感染の拡大防止にもなりますが、いきなりコロナと監視社会を
結び付けるのは少し厳しい感じがした。 でもそれは感染が比較的抑えられている日本に住ん
でいるから言える事でヨーロッパの国では夜間の外出禁止令が出るなど自由が制限されており
既に監視が始まっていた。 それが米国NSAが期待した監視社会かどうかは関係なく、スノー
デンが危機を感じて世界中に知らせた監視システムでなくとも数多くの人間の行動を具に把握
する手段が必要な社会に向かっていることは確かなようです。
でも何となくスノーデンの暴露からは親型コロナウィルスが米国発のバイオテロでは無いような
気がする。 陰謀論が提唱する新型コロナウィルスは米国で研究開発されて中国で撒かれた説は
信用度が足らない。 中国の武漢で研究開発されて流出した説が最も一般的ですが確証はない。
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