2023年5月5日石川県能登地方珠洲市震度6強M6.5 深さ10㎞
震度6強とかなりの強さを示した今回の地震は能登半島の先端に震源を
置く地震で去年の6月19日にも震度6弱を記録している地域。大地震に
警戒をしなくてはいけない場所だと思います。
3.11や熊本地震の震度が“7”なのでそこから考えると今回の地震の震度の
“6強”はかなり危うい規模の地震だと言う事が解りますが、何とか大災害
には繋がらずホッとしています。 地震関連では太平洋側の日本海溝や南海
トラフが有名で日本海側の能登半島はそれ程知名度は高くはありませんが
ユーラシアプレートと北アメリカプレートの狭間に震源があります。
約一ヶ月前の4月11日には北米プレート上にあるロシアのカムチャッカ半島
のシベルチ火山が噴火しております。因みに今回の能登の地震の震源の近く
を走る北米プレートとユーラシアプレートの狭間を辿って南下すると富士山
にぶつかります、その距離は約260㎞です。
脅かすつもりはありませんが、富士山の噴火となるとおそらく国の機関が
四六時中見張っているので、それ程怖くは無いんだよな。
2022年1月フンガ・トンガ海底火山の大噴火
2023年4月ロシア・シベルチ火山大規模噴火
でもどれもこれも噴火は予兆などなくいきなりドカンが多いような印象です。
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