日本国内では東京五輪の開催に合わせて急ピッチでワクチン接種が進んでいますが、当初の地方自治体に
よるワクチン接種だけでは無く、自衛隊による大規模接種会場が加わり、大学や学校などの公共施設、そ
して職域などあらゆる場所でワクチン接種が可能となっており、2度行われるワクチン接種は原則として同
じ会場で同じワクチンを接種しなくてはならない。 こうなってくると今後ワクチン接種に関する不測の事
態が起こった時に多元化したワクチンの接種機会にどのような対応が取られるのかも国は考える必要が出て
来ると心配するのは何も陰謀論ではない。 ワクチンの副作用が出て苦しんでいる人に何時、どこでどこの
製薬会社のワクチンを接種しましたか?などと訊いて答えがすんなり返って来るはずもなく、多くの日本人
がこの数か月の短期間内にワクチンを接種して薬害が起これば膨大な被害が出る恐れもある。 あとはワク
チンの種類によってスズメバチ族のようなアナフィラキシー症候群の副作用の枠組みによってラべリングされ
るのではないでしょうか。 ファイザー族とかモデルナ族など、言われちゃうのかな。
来年再来年とワクチン接種が毎年のように続くのであれば、人生でワクチンの品種は統一したい思いもある。
ならば、最初となる今年は是非とも人気のファイザー社のワクチンに強い拘りを持ちたいものだ。
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