・今回の登山は、山登りの先輩に 誘われて 二人での 山登りです。
私の車で 中国道を吉和で降り 松の木峠に来ました。
・広島県と山口県の県境の岩国市です。
・寂地山登山は、一般的には 寂地峡に車を置き 滝を見ながら登るそうですが 今回はカタクリの花を見るのが 目的ですので 松の木峠登山口から 登るそうです。
・松の木峠登山口とは 冠山登山口で 冠山登山道を登り 途中より 寂地山へ向かうそうです。Sさんは 山のベテランですので 後をついて行けば安心です。
・登り口の道は フラットで広い道です。
・Sさんです。高校、大学とも 山岳部で 社会人になっても 山登りを継続、北海道から 屋久島の 日本百山は すでに 制覇し。現在 三百山へ挑戦し 298山 登り 四国の2山登れば 三百山達成だそうです。冬はスキーで 四月以後 私に山登りの連絡をしてくれます。今年は四月末に 連絡がありました。私は 沢山の友人がいますが Sさんは ゴルフもせず キッスイの山男でしょう。
・尾根の登山ですので アップ ダウンで 楽な山道でした。また 途中で 熊本から来た8人パーテーを追い越しました。始めての急坂を虎ロープで登ります。
・冠山へ30分の案内板ですが 私達は 左の道に進み 寂地山をめざします。
・広島国体の山岳縦走コースの案内板もありました。
・ヒノキ、杉林の道を登ります 山道に杉根が伸びています。
・山道ぞいに カタクリの花を見れるように なりました。
・カタクリの自生地です 登りながら カタクリが見れます。
・自然のなかに 咲くカタクリの花は 綺麗ですね。
・小さな 笹と共存して カタクリが育ってます。
・ぶなの大きな木も あります。
・ぶな、笹、カタクリが 登り道 左右にあります。
・カタクリの自生地が続きます。
・約 1000Mの尾根です。
・また゛まだ カタクリの自生地が続きます。
・左右のカタクリの花を見ながら 山頂を目指しています。
・古いぶな、トンネルになっている ぶなです。
・寂地山 山頂に近くになったと 思いますが 左右の花を見て楽しみながら 登っています。 寂地山登山-2へ 続きます。