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・この 狭い道を 進みますと 鱧料理専門店です。
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・はも会席、割烹 しらさき の 玄関入口です。しらさきの 店主は 昔は 大阪の 料亭の板長を していて 奥様が 亡くなり 68歳で 生まれ故郷の 沼島の実家に帰り 古い家を 少し改造して はも会席店を 開業されたそうです。南あわじ市 では ナンバーワンの 鱧料理店との ことで 友人が 予約しました。
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・店内に 入りますと 本日 六時からの 会席に 併せて 仕込みをしていました。本日の 予約は 私達 四名のみだそうです。
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・六時 会席 スタートです、鱧の フルコースです、淡路島の鱧は 一般的には 大きな 鱧を使用しますが この店の 鱧は 小ぶりです、京都、奈良で 食べる時の 大きさです。また 当日 漁師より 仕入れたので 新鮮度は さすがに 最高です。
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・今回は 今が旬の とつかアジが 出ました、関アジより 美味しいとの 説明が あり 食べましたが 私が 今まで 食べた アジの中では 一番 美味しい アジでした、先ほど 漁師よの 一匹 千円で 仕入されたそうです。
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・つぎつぎに 鱧を 食べます、さすが 美味しいです。
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・ここで この店の はもすき です。
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・店主 登場です。年齢 78歳で この店は 趣味と道楽で やってますとの ことです。
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・これが はもすき の 材料です。
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・だしは 店主が 鱧を 利用しての 秘伝の タレだそうです。
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・店主が 自ら 鱧と 鱧の卵は 鍋に入れます そして そのつど お椀に 入れてくれます。新鮮な 鱧ですので 上手に 入れて すばやく 食べるように 店主が 全て お椀に 入れてくれます。
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・これは 鱧の卵です、後は 野菜に なりますと 店主は いなくなり 私達で 鍋に入れて 勝手に 食べます。今まで 食べた 鱧鍋は 鱧とタマネギを 私達で 鍋にいれて 勝ってに 食べていましたが この店は 鱧のみは 店主が します。ここで お腹は 満腹に なりました、最後に そうめんを 入れて 終了です、ごちそうさまでした。船は 最終が 19時ですので ここで 泊るしかありません。
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・また 昔の店主の顔で 有名人、芸能人の 来店時の 写真も 貼っています。
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・お腹も 満腹です、部屋に 行くための 階段です。この階段を 登った所が 寝る部屋です 部屋は古く 布団も セルフで 最悪です。
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・これが 朝食です。沼島 人口360名 無人島に 近い島での 鱧料理は なかなか 経験できませんね。定年後 この時期に 毎年ハモ料理を淡路島に 食べに行きますが、今回 友人が 探して来た ハモ料理店は、料理は 最高、部屋は 最低と 今回は 珍しい 鱧料理を食べました。しらさき の 連絡先は 兵庫県南あわじ市沼島824番地 電話0799-57-0443です、一度 体験されるのも 楽しいと 思います。料金は 鱧が 新鮮なのと 店主の技術のよさのために 15,000から20,000は 覚悟 願います。
☆しらさきの内容を パソコンより コピーしましたので ご参考願います。
・この度、私の師匠である大阪府東大阪「海老蔵」より「鱧蔵」を襲名いたしました
「鱧蔵」の名前の如く店主が自信を持った料理をお出ししております
大阪「海老蔵」 和歌山「鯛蔵」 兵庫沼島「鱧蔵」しらさきを 宜しくお願い致します。
☎0799-57-0443 FAX0799-57-0460
・数少ない二隻の鱧漁・・・午後3時出港し、翌朝5時頃まで漁をし、沼島一番の漁場で捕獲した『極上鱧』を 調理しております
・当店はお客様を裏切らない様、沼島沖500mの紀伊水道の鱧を特別に取り寄せています
・コースの中に入っているトツカアジは兄が漁業を営んでおり大事に扱い調理直前まで海のいけすにストックしています。
☆私も食べました アジの中では 一番美味しかったです。
・淡路島の沼島は、知る人ぞ知るハモの名産地。 「割烹 しらさき」の暖簾をくぐると板場から、ジャッジャッというリズムのいい音。骨切りの音!
・ハモは小骨が多いから、骨が口に当たらないように皮一枚残して骨を切る。
この熟練の技のおかげで丸ごとおいしく味わえます。この地の名物料理は夏バテ防止の「ハモすき鍋」。クセになる味の秘密はスープ。
ハモの骨すいでとったダシに名産の玉ねぎがたっぷり入ってコクと甘味を出します。
ここに骨切りされた身を入れると、ふわっと花開く。
・柏木由紀子さん親子も取材に来店され 沼島の幸を満喫していただきました。
・毎日放送アナウンサー 山中 真さん 来店!鱧会席を堪能♪