ホーチミンの一日

第3日め　7月4日（金）
ルネッサンス　リバーサイドホテル泊りでした。

朝食バイキングの「ホー」これは美味！

自由行動の時間に「TOMS」で靴の買い物。

色とマフラーがいいので一枚

昼食はフランス料理、バニラの上にチェリーはいらない。

戦争証跡博物館

外国の方、アメリカっぽい人たちが沢山きていました。

買うか買わないか迷いました・・・買いませんでした。

アオザイ、バイクのいでたち。

統一会堂にて

遠くからだとヘリコプターと戦車に見えます。

大教会・・煉瓦はフランス植民地時代のもので、
上の白いところはベトナム製

横の郵便局

ベンタン市場・・蒸し暑いのと人ごみと干物の臭いにやられてしまいます。

国営百貨店

大きい荷物をロッカーに預けて、入ります。
たいていの土産物はここで揃います。
商品をみて後悔先立たず。

スコールになると合羽を着たバイク集団。
夜の12時を過ぎた1時30分の飛行機にて帰国です。
おつかれさまでｓ

遺産見学

昼からはアンコールワット、東京ドーム15個分くらいで
アンコールトムの1/4です。350mの西参道を歩いていくと

中央西塔門ですが、門の上の３つの尖塔が崩れ落ちているそうです。

第1回廊へ向かいます。

レリーフは下段が近景、上段が遠景になっています。

大蛇で綱引きならぬ蛇引きをしているレリーフ

ここから第3回廊への階段です。

傾斜は70度。

1632年日本人の森本右近太夫が仏像4体を奉納した墨書。
彼はアンコールワットを祇園精舎と思い込んでいたそうだ。

西北側からのワット。池に写るのがきれいと思いながら歩いてると・・
「センス千円」「スカーフ千円」攻撃が始まり、執拗につきまとわれます。

カンボジアのアートギャラリー

第1日目　7月2日（水）
朝6時15分　京都出発
ベトナム航空にてホーチミン経由シュムリアップへ
有りがたいことに研修旅行に行かせていただきました。

時差は2時間遅れ17時ころ着歩いて出国ゲートです

フランス植民地時代の建築を残しつつ発展しています。

乗り物はタイスーパーカブ

夕食の後はナイトマーケット

外国人旅行者もこの通り

散策はしやすいです。

第2日目　7月3日（木）

ホテルをあとにして

一人20ドルの顔写真入り入場券を買い移動します。
大型バスは入れないのでマイクロバスに乗り換えです。

まずはアンコール・トムの外堀から
東京ドーム60数個分の広さだそうです。

大きな都城を意味するアンコール・トム
高さ23mの観世音菩薩の4面仏塔を正面に両サイドには54体の阿羅漢がならんでいます。
正面の4面仏塔は「クメールの微笑み」と称され、乾季は微笑み、雨季はまぶたに水がたまり
涙ぐんでいるよう見えるそうですが・・・本日は微笑みでした。

南大門を抜けるとバイヨンといわれる王宮殿が見えてきます。

回廊にはクメール軍とチャンパ軍の戦闘シーンを描いたレリーフがあります。

解説してもらってましたが、よくわかりません。
第1回廊、第2回廊はヒマラヤの山を表してるらしいです

ヒンドゥー教ぽいので1枚

須弥山を表すバイヨンの3つの菩薩の顔が拝めるポイントです。

カンボジアの経済援助で王朝衣装を着た女性と写真を撮ると
$1なり。

バイヨンの北側からも一望できます。

樹木の茂っている向こうには王宮があったとされ、国王の謁見の場として使われた
象のテラス。

ジャングル地帯から発見され、地中に埋もれていたので状態がよかったそうです。

アンコールトムを後にして、マダムサチコのクッキー売り場。
マンゴースムージー$2なり。

疲れてきましたのでここらで閑話休題。