これこそはと 信じれるものが
この世にあるだろうか
信じるものがあったとしても
信じないそぶり・・・・
古い船には新しい水夫が
乗り込んでいくだろう
古い船をいま 動かせるのは
古い水夫じゃないだろう
なぜなら古い船も 新しい船のように
新しい海へ出る
古い水夫は知っているのさ
新しい海のこわさを
*吉田拓郎 イメージの歌
またまた拓郎さんの歌ですいません。
私なんぞはもう古い水夫になりました。
信じれるものも、神仏に手を合わせても
一向に低下の凡夫にはなろうとしてない我。
妙好人には程遠い。
物を捨てても欲まで捨てきれません。
せめて隣の猫のように、じっと見つめてみます。
何を?と聞かれたら、面々のお計らいですと・・・
あぁ恋しい恋しい、置き去りにした過去たち・・・
何のこっちゃ!