今回は京都・奈良散策となったアプローズツアーさんに同行取材
お昼には比叡山横川から根本中堂(小生は同行なし)、泊りは東寺さんの洛南会館。
お目当てはファンクラブだけのリクエストで1時間。
明日は汗をかきますので手拭いを記念品にと今西さん。
(誰がえてこやねんとは言いませんでした。)
明けて14日は近鉄までとことこ徒歩で20分。荷物をロッカーに収めて、
近鉄特急で一路奈良駅まで。行基菩薩さんがお迎え。
坂道をアップダウン。信号が赤でもシカとして何食わぬ顔で渡る鹿。
南大門前で横断幕付きの記念撮影。写真は運慶グループの快慶他13人の作の仁王像阿形。
貫(ぬき)組がよくわかる天井部分。
湛慶ほか15人作の仁王像の吽形。腰部分でつないであります。
奈良へ観光へ来る人は必ず立ち寄ると言っても過言ではないと言えるほど、人、人、人の
東大寺さん。大きいことはいいことかな。
戦争の代償がこの灯篭でいいとも言わしめた、八角灯篭の音声(おんじょう)菩薩さん。
世界一の15mの御存知大仏様(だいぶっさん:関西弁)
蝶々もでかいので8本足。
虚空蔵菩薩さんも次の如意輪観音さんも
手が逆だと思うんですが・・わからん。
持国天さんも写真撮影自由だから人気が上がるのでしょう。もっともいちいち言うて回れません。
千人の僧侶が毎年4月26日頃に26年前から集まってお経をあげ、お練りをしています。
そのモニュメントです。横には100mの7重塔を建てたときの九輪のモニュメントもあります。
やっぱり大きさでは圧倒されました。華厳宗東大寺さん。
またまた徒歩で移動のなごみ会館で昼食。
大きい声が出せないので小声で挨拶。
また徒歩で興福寺さんへ。五重塔、東金堂、阿修羅のおわします国宝館・・を見て
写真の南円堂から
猿沢の池を見て東向き商店街へ
集合場所にはイベントの真っ最中。どこに集まればよいのやら・・・
早朝の東寺、生身供から17時の近鉄特急に乗るまで・・
結構歩き疲れました。寄る年波には逆らえません。
皆さんご苦労様でした。
いろいろなお話を伺えたのも、とても有意義でしたし、
貴重な体験もできました。
興福寺のあと、和尚様のとてもお優しい謙虚なお人柄に感動しました。
三浦さんのお写真も嬉しいです。
本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。
ご自愛くださいませ。