- 松永史談会 -

   こんにちは。ご機嫌如何ですか。

松永史談会12/1合同例会中止のご連絡

2022年01月11日 | 松永史談会関係 告知板
松永史談会12/1合同例会中止のご連絡

県内で1月第2週より新型コロナウイルスの感染が急拡大し「まん延防止等重点措置」適用後は県内の各種公共施設が休館中となっております。つきましては松永史談会12/1合同例会も中止とし、当該合同例会予定の話題は2月例会へ持ち越しと致します(3月例会は中世史研究の近年の動向を視野に入れながらある小論攷の輪読予定)。なお、2月例会に関する開催の日時及び場所などについては追ってご相談させて頂きます。

話題:映画『タクシードライバー(1976)』の言説分析
イタリア系アメリカ人映画監督マーチン・スコセッシの代表作を取り上げ、トランプ-バイデン時代を迎えその深刻さを露呈した形の「アメリカ社会の断裂」問題をアメリカ合衆国建国の歴史、共和民主の勢力圏の変動などを視野に入れながら考えていきます。今回の話題は地域史研究を推進する松永史談会の方法論[例えば重層的な(構築主義に特化した)テクスト研究]の検証を兼ねたものですが、本来的活動(a)の所産ではないことをお断りしておきます。なお、(a)の準備作業は通常通り進行中です。
コメント