図書館のBlueMapで旧住居表示を見ていたら、何と・・・・・麻生という苗字が西川國臣屋敷に隣接してあり、かつ付近に麻生姓の家を何軒か見つけた。半信半疑で聴いていた私だが、やっと◆五〇氏の話(新築直後の麻生氏の居宅を祖父西川國臣が購入)していたことが理解できた感じ。西川の隣に駐車場をもつ麻生さんは亭主死亡で昔のことは不知(墓地は万福寺⇒高須屋麻生氏の一族であることを確認、本堂裏に麻生家墓地確認済み)。まあ、このお宅あたりは高須屋一族だろう。承天寺の寄付者芳名板では麻生次衛という人物が記載されているが・・・・。こちらと同姓同名者は東京武蔵星野在住。この辺で追跡はいったん休止



水田土壌の上に砂礫を含んだ石炭ガラ・灰で埋め立て宅地に転用していたらしい。



白いものは貝殻のカケラか?!

工事現場の松永村古図中での位置関係(×)。

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