富士山スタートとは縁起がいい!
1月のツアーは横浜港大桟橋から。クルーズ船に乗ってアジアの国々を訪れながら授業を受けるという大学生のグループがお客様でした。様々な日帰りコースがあったようですが、ソリマチのグループは26名。3泊4日で神戸港へ行くツアー。
横浜から一気に箱根の大涌谷へ。大涌谷でちょうどランチタイム。天気もいいのでゆっくり滞在します。
富士山お目見え、良かったですね。若いグループなので、遊歩道もなんのその。セルフィー撮りまくり。黒たまごも食べときます!
桃源台。いい天気ですね。
午後は彫刻の森美術館。屋外スペースが広く、彫刻好きな方はもちろん、そうでない方も。ちょうど足湯のあるあたりは工事中で行けなくなっています。あのあたりのミュージアムショップ&カフェが好きなのに行けなくて残念。
お泊まりのホテル。昔からある温泉ホテルが中を改装してこんな「洋室プラス和の雰囲気」な、外国人にも使いやすいお部屋にしているところ最近よく泊まります。設備等もいろいろ工夫をしていて、やはり外国人旅行客獲得の努力は素晴らしいと思います。
食事もバイキングならどんな人にも受け入れられる。かといって、バイキングだからと手抜きはしません。たくさんの板前さん、シェフを置いて、目の前で作ってお客さんに渡しています。和洋中、何でもある!
それにしてもね、きみたち。よく食べますね。大学生のお兄ちゃんの食欲にはさすがの大食漢のソリマチも吹っ飛びそうになりました。
だけどね、ちょっと飲みすぎでないかい?2時間もお食事して、その間何杯焼酎飲んでるの?そのお酒、何本目?
もういい加減、きりがないのでホテルの人に頼んでソリマチは退散。
ゆーっくり大きくて広い温泉に入って、おやすみ~ と、けたたましい電話の音に飛び起きる!
え?ソリマチ、まさかまさかの寝坊か!!??
時計をみれば明け方の4時。なにーーー?イヤな予感。。。
なんと、電話口には引率のリーダーさん。生徒の一人が飲みすぎて様子がおかしい?
ベッドの上に吐いて(そりゃ飲みすぎだからだろう)、起こしても起きない(そりゃ、酔っ払っているからだろう)。ルームメイトが心配している(飲みすぎた時はがーっと寝てしまうものです)、ドクターに来てもらって診てもらいたい。(は~~っ??)
ちょっと待て。そりゃどう聞いてもただの泥酔状態でしょう。酔っ払いのことならソリマチドクターに任せなさい(笑)。
こんなところで日頃の経験を生かしても仕方ないけど、とにかく着替えてリーダーさんの待つフロントへ。
ホテルの人に一応聞いてみたけど、もちろんお医者さんは来ません。救急車で行かなくちゃ。
リーダーさんと一緒に生徒の部屋へ。ルームメイトはお酒を飲まない女の子。びっくりしたのでしょう。それに、部屋の中がどんよりすごい臭いがします。
みれば明らかに泥酔状態。「こりゃ、ただの酔っ払いでしょ」てなことを遠回しに言ってみた。
でも、リーダーさんが言うには「本人を起こして、本人の口から、私は大丈夫です、お医者さんに行く必要はありません、と言わせないとだめ」なんだそうです。さすがアメリカ、責任問題に敏感なのね。
しばらくかかりましたが、ガーガー寝ている本人をとにかく叩き起こしました。体の大きな生徒さんでした。よいしょ!っと力まかせに背中から起こして座らせます。
なんだかぼけぼけしていますが、とにかく話しかけ、ようやく「私は大丈夫。お医者さんには行きません」と。
これでやっと部屋へ戻れます~~。
気がついて「ごめんなさい」を繰り返す生徒。聞けば散々夕飯で飲んだ後、夜中の3時まで一つの部屋で日本の大学生のグループとおちあって宴会だったそうです。
ソリマチの部屋は同じフロアとはいえちょっと離れていたので全然聞こえなかったけど、苦情大丈夫だったのか。。??
翌日二日酔いにならないよう、とりあえずお水をたっぷり飲ませて、窓を開けて換気をして。
ソリマチとリーダーさんはそれぞれ二度寝。
学生さんは、どこの国でも似たようなことになるのですね。旅行→夜通し宴会🍶いやいや、初日からはじけましたな。やれやれ
1月のツアーは横浜港大桟橋から。クルーズ船に乗ってアジアの国々を訪れながら授業を受けるという大学生のグループがお客様でした。様々な日帰りコースがあったようですが、ソリマチのグループは26名。3泊4日で神戸港へ行くツアー。
横浜から一気に箱根の大涌谷へ。大涌谷でちょうどランチタイム。天気もいいのでゆっくり滞在します。
富士山お目見え、良かったですね。若いグループなので、遊歩道もなんのその。セルフィー撮りまくり。黒たまごも食べときます!
桃源台。いい天気ですね。
午後は彫刻の森美術館。屋外スペースが広く、彫刻好きな方はもちろん、そうでない方も。ちょうど足湯のあるあたりは工事中で行けなくなっています。あのあたりのミュージアムショップ&カフェが好きなのに行けなくて残念。
お泊まりのホテル。昔からある温泉ホテルが中を改装してこんな「洋室プラス和の雰囲気」な、外国人にも使いやすいお部屋にしているところ最近よく泊まります。設備等もいろいろ工夫をしていて、やはり外国人旅行客獲得の努力は素晴らしいと思います。
食事もバイキングならどんな人にも受け入れられる。かといって、バイキングだからと手抜きはしません。たくさんの板前さん、シェフを置いて、目の前で作ってお客さんに渡しています。和洋中、何でもある!
それにしてもね、きみたち。よく食べますね。大学生のお兄ちゃんの食欲にはさすがの大食漢のソリマチも吹っ飛びそうになりました。
だけどね、ちょっと飲みすぎでないかい?2時間もお食事して、その間何杯焼酎飲んでるの?そのお酒、何本目?
もういい加減、きりがないのでホテルの人に頼んでソリマチは退散。
ゆーっくり大きくて広い温泉に入って、おやすみ~ と、けたたましい電話の音に飛び起きる!
え?ソリマチ、まさかまさかの寝坊か!!??
時計をみれば明け方の4時。なにーーー?イヤな予感。。。
なんと、電話口には引率のリーダーさん。生徒の一人が飲みすぎて様子がおかしい?
ベッドの上に吐いて(そりゃ飲みすぎだからだろう)、起こしても起きない(そりゃ、酔っ払っているからだろう)。ルームメイトが心配している(飲みすぎた時はがーっと寝てしまうものです)、ドクターに来てもらって診てもらいたい。(は~~っ??)
ちょっと待て。そりゃどう聞いてもただの泥酔状態でしょう。酔っ払いのことならソリマチドクターに任せなさい(笑)。
こんなところで日頃の経験を生かしても仕方ないけど、とにかく着替えてリーダーさんの待つフロントへ。
ホテルの人に一応聞いてみたけど、もちろんお医者さんは来ません。救急車で行かなくちゃ。
リーダーさんと一緒に生徒の部屋へ。ルームメイトはお酒を飲まない女の子。びっくりしたのでしょう。それに、部屋の中がどんよりすごい臭いがします。
みれば明らかに泥酔状態。「こりゃ、ただの酔っ払いでしょ」てなことを遠回しに言ってみた。
でも、リーダーさんが言うには「本人を起こして、本人の口から、私は大丈夫です、お医者さんに行く必要はありません、と言わせないとだめ」なんだそうです。さすがアメリカ、責任問題に敏感なのね。
しばらくかかりましたが、ガーガー寝ている本人をとにかく叩き起こしました。体の大きな生徒さんでした。よいしょ!っと力まかせに背中から起こして座らせます。
なんだかぼけぼけしていますが、とにかく話しかけ、ようやく「私は大丈夫。お医者さんには行きません」と。
これでやっと部屋へ戻れます~~。
気がついて「ごめんなさい」を繰り返す生徒。聞けば散々夕飯で飲んだ後、夜中の3時まで一つの部屋で日本の大学生のグループとおちあって宴会だったそうです。
ソリマチの部屋は同じフロアとはいえちょっと離れていたので全然聞こえなかったけど、苦情大丈夫だったのか。。??
翌日二日酔いにならないよう、とりあえずお水をたっぷり飲ませて、窓を開けて換気をして。
ソリマチとリーダーさんはそれぞれ二度寝。
学生さんは、どこの国でも似たようなことになるのですね。旅行→夜通し宴会🍶いやいや、初日からはじけましたな。やれやれ