夏休みの話の続きですけれど、1年ぶりくらいのミウラ料理店です。
以前はアラカルトも豊富にあって、ソリマチお気に入りのメインディッシュは肉がトロけるラムのクスクスだったけれど、コロナ禍にあって営業スタイルが変わり、今ではお昼も夜も2グループのみ、フルコースのおまかせ1つしかなくなってしまいました。もう、クスクスには出会えないのね。。。
ちょっと量が多いと思いながらも、予約が取れるならやはり行かなくちゃ!
ブログにアップするのが遅すぎて、食材を細かく覚えていないのですが、お魚がベースのアミューズ。金箔が散りばめられて、いきなり豪華。
山梨といえば、甲斐サーモン。サーモンのミキュイ。
くずすのがもったいないスープ。ひとつ一つがアート。
フォアグラが苦手なソリマチ。この一皿はフォアグラの代わりのシーフードだった気がする。黒トリュフがぜいたく。
ようやく、メインの魚にたどりつきました。リゾットと一緒に。ソースはお魚の出汁が良くでてます。
お肉のメインディッシュは鴨のロースト。朴葉の上に乗せられてます。
ソリマチはお肉のメインディッシュの代わりに2皿目もお魚料理にしていただきました。シーフードの詰まったイカスミのラビオリ。「日本でなかなかラビオリにお目にかかれない!」と、ラビオリ好きなパートナー氏が感激。クリームソースとシーフードが合います。
一口サイズのデザートとコーヒー。
この日のグループは自分たち3人のみ。
シャンパンやブルゴーニュの赤ワインと一緒にゆ〜っくりいただきました。
次々に出来立てで運ばれてくる美しいお料理の数々。あまりに数が多すぎて、途中撮り忘れてしまった品もあったほど。
アップ出来ずに残念!
デリケートな食材が、芸術作品のように、しかし、しっかりと仕上げられ、そしてすばらしく美味しい!
やはりちょっと量が多すぎましたけれど、満足です♪
いつでも来られるわけではないので、予約が取れて良かった〜。
特別な夜になりました。感謝。