パリから100kmほど南下、ロワレにやってきました。
オーベルジュ・デ・タンプールは、ルレ・エ・シャトー加盟のホテルで、12世紀の馬車宿を改装したのだそうです。車を停めた大きな建造物は、まさに、以前は馬小屋だったのですね。
中はクラシックでとてもステキです。エレベーターがないので、重いスーツケースを白髪のスタッフの方に2階まで上げていただき、たいへん恐縮(汗)!
昼下がり。
部屋の窓からみると美しいガーデンが。コテージもある様子。
敷地は広く、どこまでも緑です。テニスコートや屋外プールなどもあるのですね。
ホテルでお昼を食べましたが、庭に案内されました。テーブルがいくつか並べてあります。
メニューはメキシカン風。お天気で気持ちが良いです。
アボカドサラダにトルティーヤ。
メインは焼きガキと白ワイン。
アボカドサラダにトルティーヤ。
メインは焼きガキと白ワイン。
午後は車で観光。
ラ・ブシエール城は17世紀のお城です。ガイドツアーがあって、お城の中を案内してもらいました。
井戸があります。
建物の裏手は川で、城主は釣りなどをかなり楽しまれたようです。釣りの道具や、魚にちなんだ浮世絵までたくさんの資料が展示してありました。
建物横にある庭は、フランスに300以上あるといわれる"jardin Remarquable"認定の庭の一つなんですね。
井戸があります。
建物の裏手は川で、城主は釣りなどをかなり楽しまれたようです。釣りの道具や、魚にちなんだ浮世絵までたくさんの資料が展示してありました。
建物横にある庭は、フランスに300以上あるといわれる"jardin Remarquable"認定の庭の一つなんですね。
18世紀から続くという家庭菜園はとても広くて、レンガの壁に囲まれています。古い井戸もあり、野菜や果物も古い種類のものだそうです。
ホテルへの帰り道、ロワール川のほとりを散歩してみました。
大きな川に、空の雲がはっきり映っていますね。
川沿いのカフェで休憩です。道行く人を眺めてゆっくり。
大きな川に、空の雲がはっきり映っていますね。
川沿いのカフェで休憩です。道行く人を眺めてゆっくり。
ホテルに戻りました。
ヨーロッパなのでなかなか日が暮れませんが、夕ご飯の時間。ホテル内のレストランへ、テラス席です。
他のテーブルもほぼ全てテラス利用。
前菜は、牡蠣のお魚スープ。出汁が良く出ていて美味。
メインは牛にしました。ミディアムレアです。添えのポテトがまた、美味。
デザートはさっぱり、イチゴ系。
お腹いっぱいだけど、コーヒーと共に必ずついてくる小菓子。コーヒーを頼まなくても、人数分やってきます。だんだん日が暮れてきました。日没は21:30くらいです。
ワインを飲み過ぎたからでしょうか、夜中にいきなり足がつってなかなか寝られなくなるという事件が発生 汗。メインのステーキ、美味でしたが、ソリマチには量が多かったので胃もたれしたのもあるかも。
翌日の朝ごはん。早朝出発のせいか、一番乗りでした。セルフサービスですが、パンやお菓子の種類が半端じゃなく多いです。迷う! 昔なつかしい瓶に入ったヨーグルト、美味しかった。さっと食べてさっと出発したい時にはものすごい誘惑です〜。
卵料理はリクエストに応じて、料理して持ってきてくれます。
朝、外に出ると、にゃんこも一緒にホテルの中から出てきて。。。
中途半端にお見送りしてくれました🐱
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます