<おきなわワールド>14時半を回ったので、そろそろ、おきなわワールドに行かなければならないと、おきなわワールドへ向かった。さすがにこの時間になっていたので、第二駐車場のほうへは、すんなり入れた。道路を渡る地下道を通り、ゲートへ。玉泉洞と王国村のコンビネーションチケットを購入(JAF割引あり)した。お昼ご飯を食べそこなっていたので、まずレストランエリアのファーストフード店のようなところで、焼きそばとおにぎりを買って食べた。そして、いよいよ玉泉洞へ。玉泉洞には、15年ほど前に来たことがあり、今回は2回目。写真撮影をして、いよいよ中へ。鍾乳洞好きの主人は、意気揚々と入って行った。初めて来たときには、他の地の鍾乳洞をあまり見たことがなく、ふーんという感じだったが、その後の旅行で、カールスバッドやハロン湾など世界的規模(?)の鍾乳洞を経験しての2回目の見学だったので、前とは印象が少し違い、鍾乳洞の規模は、前に感じたより大きいと思った。鍾乳石の美しさなどは普通だが、最後のほうの青の泉は、圧巻。以前に来た時には、暗さの加減で写真を撮ることができなかったが、この15年のデジカメ技術の進歩により、今回は、コンデジでも写真が撮れた。なかなか満足の玉泉洞見学の後は、王国村へ。こちらは、琉球家屋を模した建物があり、琉球文化を紹介するエリア。さまざまな琉球文化の体験もできるようになっていて、紅型染めを体験してみた。一番小さなコースターへの染色をした。私は、シーサー柄、主人は、ハイビスカス柄を選択。染料を塗り絵のように塗るだけなので、説明を入れても15分くらいで終わってしまった。新聞紙に包んでもらって、あとは家に帰って、乾かしたり、洗ったりという作業をすることになる。17時近くになり、そろそろ皆さんお帰りの時間に。我々も、ワールドを十分楽しんだので、帰ることにした。
<おもろまちDFSへ>レンタカー返却のおもろまちへは、車で小一時間ほど。那覇市内で給油しなければならないが、南部から向かうとおもろまちは、市内に入ってすぐのところなのだ。わざわざ給油のために通り越すのも嫌だなぁ、と思っていたが、市内入ってすぐのところにガソリンスタンドがあり、セルフで給油。割と安かった。(ここのところ、ガソリン価格の急騰と税金アップで、税金のかけ方が違う沖縄のガソリンが安く感じるようになったことに驚き。。)無事に、おもろまちレンタカーセンターへ到着。
<ホテルへ>レンタカーを返却し、DFSショップ内を寄り道せずに抜けて、ゆいレール駅へ。さすがに、ゆいレールも混雑していた。旭橋で降りて、ホテルへ戻ってきた。部屋に入る前に、チェックインの時にいただいたドリンク券を使い、レストランでビールを一杯いただいた。暑かったので、とても美味しく感じた。
<夕食>今晩は、普通に居酒屋さんで、沖縄料理を食べようと、ホテルを出て、ぷらぷらと久米方面へ歩いて行った。事前に、ある程度調べていたが、そのうちの一軒「喰米屋」さんに入ることにした。店の前に大きく島豆腐と書かれているように、豆腐料理が充実していた。近海マグロやじーまーみー豆腐、豆腐ちゃんぷるなど、沖縄料理を満喫した。歩いてホテルに戻り、マッサージチェアで癒されて、早めに就寝。