’０９ 北海道旅行（９／２３ ５日目 その３）

＜北天の丘あばしり鶴雅リゾート＞能取湖を後にして、本日のお宿「北天の丘」へ。３０分もかからずに到着した。豪華な感じのホテルであった。到着すると、ロビーのソファーに案内され、ウェルカムドリンクをいただきながら、チェックイン手続き。いろいろと説明を受けながら、お部屋へ案内された。洋風の館内とはうってかわって、和室だった。お部屋の鍵も、凝った感じで、かなりおしゃれな宿だ。しばらく休憩し、お風呂へ。ここも温泉。広々としたお風呂で、きもちいい。
＜夕食＞ここの夕食は、レストランでのバイキング。ただ、バイキングといっても、とてもすてきなもの。イタリアン風のレストランで、とにかくおしゃれに盛られた前菜や、メインとなるお肉料理など、どれもとても美味しかった。好きにとってきていただくお料理以外に、鍋が用意されていた。また、とても楽しかったのは、自分でトッピングして、焼いてもらうピザ。３種類からピザ生地を選び、ピザソースをぬって、チーズ、トッピングをのせる。チーズも５種類くらい用意されていた。焼きをお願いすると、３分くらいして出来上がる。欲張って、たくさんトッピングしてしまった。
＜足湯、ハープ演奏＞夜の館内も、とても素敵な雰囲気だった。庭に四角錐形の建物があり、その中に足湯がつくられていた。薄暗い中で、足湯にひたるのも、なかなかの雰囲気。足湯でぽかぽかになった後は、館内をぶらぶら。２１時頃からは、バーエリアで、ハープの演奏があった。主人は、もう夢の中だったので、私だけ聞きに行った。２０分ほどの演奏だったが、ふだんハープの演奏などはなかなか聴けないので、良い思い出になった。リゾート気分を味わえるホテルだった。