お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’11GW 博多旅行(5/4 4日目)

2011-10-08 07:50:32 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)

<朝食>今日は、最終日。博多から自宅へ帰るだけの予定だ。朝起きるとすぐに、上層階からの眺望を楽しみながら、コーヒーを飲んでくつろいだ。ほんとうにのんびりできる、いい部屋だ。主人も起床したので、下のレストランへ朝食をいただきに行った。さすがにGW真っ只中なので、にぎわっていたが、すぐに席に案内された。今日も豪華なラインナップの朝食を楽しんだ。最後なので、明太子を沢山食べた。数日前からお気に入りだったドライイチジクは、この日は出てなかった。残念。朝食後に、ヒルトンの中のコンビニに立ち寄り、ご当地名物のカップラーメンかスナック菓子がないかと見てみたが、残念ながら欲しいものはなかった。

<福岡空港へ>福岡空港へは、本数はかなり少ないが、シーホークホテル前から直通のバスがある。ただ、どんたく開催中ということもあり、所要時間がどのくらいかかるか不安だったので、ベルの方に聞いてみた。すると、空港までのバスは時間もかかるので、お勧めの空港への行き方は、近くの地下鉄駅までタクシーに乗り、そこから地下鉄でということだった。昼の便だったが、少し早めの10時頃にはチェックアウトした。ホテルからタクシーで、「唐人町」駅まで行った。ここで地下鉄に乗ると、途中乗り換えなしで空港に到着できる。11時前には到着してしまった。空港では、預け荷物をチェックインした後、あれやこれやとお土産ものやさんをうろうろとして、明太子とお土産用「博多通りもん」、塩大福などを購入した。それでも時間があったので、レストラン街の和食のお店で、九州らしい最後の食事をとった。私は、鯛茶漬けを注文した。鯛がとても美味しかった。ラウンジでくつろいでいると、搭乗時刻になった。

<成田空港へ>帰りの機材も、金シャチだった。搭乗開始時刻にゲートに行くと、優先搭乗がちょうど始まるところだった。しかし、ラウンジ内でのアナウンス前だったせいか、だれも優先搭乗に向かう人はいなかった。帰りはプレミアムクラスではないので、ちょっと気がひけたが、ゴールドメンバー特典で優先搭乗させてもらおうと、一番にゲートをくぐってしまった。すると、、ボーディングブリッジのところで、CAさんが待ち構えていて、「本日、成田までご案内させていただきます、〇〇でございます。どうぞよろしくお願いします。」とお出迎え。。。ボーディングブリッジから機内入り口まで、彼女と一緒に歩いていくことに。。。。最初に搭乗する人って、こんなサービス?受けてたのと、ちょっと驚いてしまった。この状況で、プレミアムクラスを通り抜け、普通席に着席するのは、やっぱりちょっと恥ずかしかった。成田までは、2時間弱だが、良く眠れた。

<自宅へ>成田に到着し、到着口から出ると、そこはいつも駐車場送迎車を待つエリアに一番近い出口部分だった。ここで駐車場の到着センターへ電話すると、「あ~、福岡からの人ね。。外の3番目のレーンの19番で待っててね。」といつもと同じ指示をいただいた。ほどなく送迎車が到着し、海外から帰国した人々と共にバスに乗り込み、駐車場へ向かった。愛車をピックアップして、一般道を走ること1時間ちょっとで、自宅に到着した。あ~、また揺れゆれ生活に戻ってきてしまったと思ったが、今回は、スケジュールをかなりゆったりさせたので、のんびりでき、震災後の緊張感を解くのにとてもいい旅だった。


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