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<朝食>前夜も早寝だったので、6時半に起床した。今回は朝風呂は行かずに、部屋でまったりしていた。7時半に朝食会場へ、一番乗り。美味しい干物のついた朝食をいただき、部屋に戻って荷造り。本日の帰路では渋滞に巻き込まれないように、早めの行動をすることにした。8時半にチェックアウトした。
<三島スカイウォーク>日曜日の朝なので道も空いている中、三島ウォークへ向かった。9時過ぎだったが、三島スカイウォーク付近に近づくと、すでに混雑気味だったが、無事に駐車場に入ることができた。入場券売り場で、Go toクーポンを使用して、ジップライン込みのチケットを購入した。チケット購入後、富士山がよく見える吊り橋を渡り、まずは対岸のジップライン予約コーナーへ向かった。まだそれほど混雑なく、待ち時間も少なかった。トイレなどを済ませると、まもなく集合時間になった。荷物を預けて、装備を装着。ひとグループの人数が比較的多いので、しっかり聞いて、説明に遅れないように頑張った。装備を装着した後は、出発地点まで登らないといけないので、えっちらおっちら頑張って登った。皆さんお若い方々なので、登るペースも早く、皆さんに遅れながらも頑張って登った。出発地点では、再度、ハーネスなどの装置の扱い方とスタートの仕方、そして、折り返し地点での装置装着の方法と再出発の方法の説明を受けた。折り返し地点には、係員の方はいないらしいので、しっかり聞いて覚えておかねばならない。出発点への到着が最後の方になったので、もちろん出発もラス前くらいだった。出発していく人の動作を見ながら、作業を頭に入れていると、いよいよ順番がやってきた。橋と富士山を見ながら、ビューンと滑り降りるのは、とても気持ちいい。着地点で、おが屑まみれになりながらも、無事に到着。そして折り返し。ここには係の人はいないが、ここでも前の人と同じように慎重に、そして主人にも確認してもらい準備をして、折り返し、滑降。とにかく気持ち良かった。ジップライン、癖になりそう。ジップラインを終えた後は、展望台まで散策して、写真撮影。とてもよく晴れていて、富士山が綺麗に見えて嬉しかった。再び、吊り橋へ。今度は、ゆっくり写真撮影をしながら渡ったが、朝より人が多くなってきた。出口を出て、売店エリアにあるトイレに寄ったが、とにかく豪華なトイレでびっくりした。