＜そうだ、長崎へ行こう＞毎月29日のANAにきゅんの日、旅行予算はそんなに余裕がないのに、ついつい毎月欠かさずチェックしてしまう。毎月ではないが、時々出る、かなりお得なセールが実施された月。その日に、久しぶりにClubHouseで青い沼の会の皆さんのお話を聞いていたら、「まだまだ週末の良い便が残ってますよ〜」とのこと。朝の弁当作りもそっちのけ（？）で、行けそうなところをピックアップ。うん、長崎便が良さそう。「そうだ、ランタン祭りにあわせて行こう！」と思いついてからは、早かった。往復長崎便が良かったが、往路の長崎行きはOKだったが、日曜日の復路便はお得感がまるでない、ということで袋は佐賀便を選択して、早速予約した。そして長崎から佐賀への移動には、出来たばかりの西九州新幹線を使おうと、午前中には完璧なまでの計画が練り上がっていた（笑）。きゅんの日（29日）の間に発券しないと行けないので、帰宅した主人に、夕食前に了解を得て、無事に発券した。ホテルは、その後ゆっくり探したが、やはりランタン祭り開催中なので、強気な値段設定が多かったなか、駅前で比較的納得できるお値段のホテル（ホテルニュー長崎）が、JALイージーホテルサイトから予約できた。
＜羽田空港へ＞往路の出発は11時頃だったので、それほど早く出発する必要はなかった。が、空港でくつろごうと少し早めに出発。地元駅からJRと京急を乗り継ぎ、羽田空港へ到着したのは9時半過ぎ。チェックイン手続き後に、売店で久しぶりの万かつサンドを購入してラウンジへ。サンドをおやつに、ビールをいただき、久しぶりのラウンジを楽しんだ。
＜長崎へ＞長崎への搭乗便は、羽田空港10時55分発のANA663便。定刻通りに出発し、１時間４０分ほどのフライトタイムで、無事に長崎空港に到着した。長崎空港のロビーに出ると、すでに華やかなランタンの飾り付けが出迎えてくれた。気持ちを盛り上げながら、空港リムジンバスで、長崎市内へ向かった。
