＜或る列車＞JR九州のスィーツトレイン「或る列車」にどうしても乗ってみたかった。或る列車デビュー当時は、インターネット抽選だったが、最近は先着順で予約可能になったことがわかり、12月１日の大分コースに狙いをさだめて予約した。インターネットからの予約が上手くできず、結局、JR九州に電話して予約したが、とてもとても丁寧な対応にびっくりした。ということで、この12月１日を中心に、11月30日から12月2日の旅程で出発した。
＜羽田空港へ＞昼ぐらいのフライトだったので、地元駅を８時半頃に出発する特急に乗り、品川へ。品川から京急に乗り換え、羽田空港に到着したのは、10時半過ぎ。JAL利用なので、第一ターミナルで、荷物を預けて、まずは空港内で買い物。羽田空港内では、東京の美味しいものが手軽に手に入るので大変便利なのだ。制限エリア内のキャプテンズマーケットが最近のお気に入りで、ここで、天のやさんのサンドイッチと現地でのつまみ用のフェーヴの豆スナックを購入した。その後、サクララウンジへ。いつもの滑走路が見えるカウンター席で、飛行機を眺め、至福の時を過ごした。今回は、大分到着後、運転をするので、私はソフトドリンクで、主人はビール。
＜大分へ＞大分へのフライトは、出発準備が遅れていたようで、若干遅れて出発。晴れていたので、離陸後は、機窓より羽田空港の全景が見渡せた。その後、富士山の上を通過し（残念ながら富士山を撮ることが出来なかった）、瀬戸内海の上あたりを飛んで、四国をかすめて、大分に到着した。機内で、先ほど購入した、天のやさんのサンドイッチを食べた。
