<会場へ>今回のアイスショーの会場は、ビッグハット。数年前にも一度訪れたことがある。長野駅からは、2kmちょっとのところだが、アイスショーのお客さん用に、長野駅からシャトルバスを走らせてくれていた。ホテルから長野駅まで、徒歩10分弱歩いて向かった。長野駅からのシャトルバスは、駅の反対側から出発。開場時間まではまだだいぶ時間がありそうだったが、すでにシャトルバスが走っていて、お客さんもそこそこ列を作っていた。シャトルバスに乗り、会場へ。開場時間前に到着した。会場の周りの写真などを撮っていると、開場時刻の少し前から、入場可能になったようで、チケットを出して、早速入場。ロビーエリアには、スポンサーさん企業のブースや物販ブースなどが出ていて、とても華やかだった。スポンサーさん企業の前には、写真撮影エリアもあり、楽しむことができた。
<アイスショー>開演まで、トイレに行ったりしつつも40分以上をパイプ椅子に座り、気持ちを高めながら、会場のモニターに映し出される映像を見て過ごした。いよいよ開演。今回のアイスショーをひとことで表すと、映像美をふんだんに取り入れた、実に華やかなショーだった。かなり画質の良い映像を大画面で流す技術ができ、昔と比べて、エンターテイメント性がものすごく上がった気がした。それと同時に、真央ちゃんのすべりから感じるオーラは、普遍的なもので、いまだ衰えることなく、さらには、ペアスケーティングにも挑戦して。。。今も、毎日懸命に練習を続けているのだなぁと思うと、涙がでる想いだった。人に感動を与えるとは、こういうことなんだよなぁ。。と。2時間近いショーだったが、あっという間に終演を迎えた気がした。大満足だった。
<夕食>往路と違い、帰りは全員が一斉に帰ろうとするので、シャトルバス乗り場で20分程度待った。それでも、会場が駅から近いこともあり、終演後30分程度で長野駅へ戻ってきた。さて、長野駅で夕飯を食べようと、駅ビル内をうろうろしてみたが、どこのレストランも待っている人でいっぱいだった。仕方がないので、駅ビル内の立ち食いそば(いわゆる駅そば)で簡単に済ませた。
<ホテルへ>一応、お腹も満たせたので、途中でコンビニなどに寄りながら、ホテルへ。夜になり暗くなってしまったせいか、途中で道を間違えてしまったりしながら、なんとかホテルへ戻ることができた。チェックイン手続きをして、部屋へ入った後は、しばらくダラダラとスマホをいじって就寝。