その２は、お食事編。とにかく、ビジネスクラスでは、たくさんの食べ物が供されるので、大きな胃袋が必要。普段からわりに大きめの私でも、胃袋２つくらい必要だと思ってしまいました。離陸後にサービスが始まるお食事ですが、お飲物のサービスでシャンパンをいただき、ちょっとした２皿のおつまみ的なものをいただいた時点で、お腹いっぱいかもという感じでした。シャンパンの飲み過ぎ？？往路では、主人は和食、私は洋食をチョイスしました。洋食では、メゾンカイザーのパンが美味しく、メインで選択したのどぐろも、とても美味しかったです。１食目の後は、自由に選択できるものが用意されていて、手元のコントローラーから注文するシステム。途中で、アイスとか、チーズとか食べたいと思っていたけど、とにかくお腹がいっぱいで、到着の２時間前くらいに、カニいくら丼と獺祭を注文しました。このコントローラーから注文するシステム、気軽でいいと言えばいいのですが、お茶一杯までこれで頼むのも微妙。カニいくら丼は、ちょっとご飯が多めだったので、ご飯の大半を残してしまいました。ごめんなさい。復路では、二人とも和食を選択。海外から積みこむ和食はどうかなと思っていましたが、とても美味しかったです。和食のしょっぱい味が恋しかったのかもしれませんが。。。。その後のお食事には、ラーメンを頼みました。機内で食べるラーメン、体験してみたかったのでうれしかったですが、味は普通でした。そして、機内販売、森伊蔵をゲットして、大コーフン、大事に飲みます。まあ、贅沢な世界でした。このシートと食べ物を十分に楽しむには、ロサンゼルスまででは短すぎる、今度はニューヨークまで行きたいです。
