<ホテルにチェックイン>伊丹空港からは、空港リムジンバスで新大阪駅へ。新大阪駅そばのメルパルク大阪を予約していたので、とりあえず宿に向かおうとしたが、バスが到着したところから、大きな新大阪構内を反対側へ向かうのに苦労しながら、やっとメルパルクに到着した。チェックインをして、荷物を部屋に入れた後、すぐに観光に出発。
<新世界>最初に向かったのは、ザ大阪というイメージの新世界。新大阪駅から地下鉄御堂筋線に乗車し、乗り換えなしで、動物園前駅で下車した。ここから、じゃんじゃん横丁方面へ向かった。人出もそこそこ多く、じゃんじゃん横丁の狭い路地は、混雑していたが、ディープな街の雰囲気がなんとなく楽しかった。じゃんじゃん横丁のお店で、昼から楽しそうに飲んでいる人や、たくさんの人が列をなしているお店などを眺めながら、目をつけていた串カツだるまジャンジャン店へ行ってみると、運よくすぐに入ることができた。16時という、昼飲みなのか、早夕食なのかわからない中途半端な時間だが、まずはビールで乾杯。そして、前菜?のキャベツをつまみ、名物どて焼きが組み込まれたセットものを注文。どて焼きを食べながら待っていると、ソース二度漬け禁止の串カツが、次々あげられて、金のお盆の上にやってきた。やっぱり美味しい。時節柄、ソースは漬けるのではなく、かけるスタイルに変更されていた。少なめのセットを注文したので、さらに数本の串カツを追加で注文。ビールに串カツは、やっぱりとても美味しかったと大満足。
<街歩き>お店を出た後は、向こう側に通天閣を眺めながら通りをぶらぶらと散策。大きなたこなどのお店の看板や、店先に置かれたビリケンさん、的当て屋さん、ゲーセンなどなど、新世界独特の雰囲気を楽しむことができた。散策ついでに、阿倍野までぶらぶらと大通りを歩いて移動した。