お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’12 プチ大阪たび(11/22 1日目)

2013-01-14 08:23:43 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)

<ヒルトン大阪>所用があり、関西方面に出かけたお気楽主婦ですが、ちょうど同じような日程で、主人にも大阪への用事が入り、これまたちょうどよく三連休の前ということで、現地で合流し、一泊することにした。本当は二泊したかったが、秋の行楽シーズンのためか、大阪マラソン開催の影響か、宿がまったくとれず、二泊目は断念。ヒルトンプレミアムクラブの特典で20%引きになるのと、1万円クーポンを消費したかったので、宿泊は、ヒルトン大阪にした。主人の誕生日祝いを兼ねてということで、エグゼフロアを予約した。当日は、主人が先にホテルに到着し、チェックインをしてくれていた。その後、私もホテルに到着。部屋には、ゴールドメンバー特典の赤ワインが届いていたが、それは後回しにして、ラウンジのカクテルタイムに出かけた。カクテルタイムのラウンジは、お酒を楽しむ人でにぎわっており、おつまみは届くとすぐに完売状態に。ちょっと残念な感じ。それでも、ゆっくりとスパークリングワイン2杯ほどをいただいた。

<夕食>食事に行こうと、ホテルを出て、てくてくお散歩。大阪駅の周辺も、クリスマスイルミネーションがとても美しかった。大阪駅は、昔とずいぶんと変わってしまっておどろいた。でも、丸ビルの外見は変わっていない。大阪での食事は、なんと言っても、粉ものだ。主人のたっての希望で、お好み焼きへ。あらかじめ、ぐるなびで、ヒルトンのそばの適当なお店を調べておいたので、ご近所のビルの5階にある「えん」というお店へ。まあそこそこ混んでいて、カウンターへ案内された。タイミング的にカウンター席になってしまったが、鉄板で焼いている様子が見られるので、私にはとても楽しい。先ほどラウンジで軽くおつまみをいただいていたので、そんなにお腹も空いていなかった。ということで、ビール、とん平焼き、お好み焼き、そばめしなどを注文。大阪のお好み焼きのお店は、居酒屋のような雰囲気だ。とん平焼きというものを初めて食べたが、とても美味しかった。お好み焼きは、私は広島風のもっと粉が少なめなほうが好きだが、主人は大阪のほうが好きなようで満足していた。

<2次会>食事を終えて、ホテルに戻り、届いていたプレゼントの「赤ワイン」で乾杯。この赤ワイン、ミニバーに入っているものと同じだったが、なかなか美味しかった。疲れていたので、すぐに就寝。


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