お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

国東半島めぐりの旅:2か目

2004-12-09 15:08:10 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)
2か目は、まず、福岡空港まで地下鉄で戻り、空港前にある、マツダレンタカーで、デミオくんをレンタルしました。さて、大分方面へ出発です。ナビがついているので、らくらくです。最初の目的地は、紅葉の名所ということで、深耶馬溪の一目八景です。もちろん高速道路を利用したので、2時間程度で到着しました。しかし、休日ということもあり、沢山の人と車で、駐車場に入るのが大変でした。さて、紅葉は、というと、なんとなくいまいちでした。今年は暖かいせいでしょうか。さて、気をとりなおして、次なる目的地、羅漢寺へ向かいます。羅漢寺は、下の駐車場から、山の上のほうにあるお寺まで、リフトを使います。羅漢寺は、山頂までの中間地点にあり、羅漢寺に行く場合は、中間地点での途中下車となります。どこまでチケットを買おうかと悩みましたが、先ほどの耶馬溪の紅葉がいまいちであったこともあり、羅漢寺までとしました。初めて訪れた羅漢寺ですが、とても印象に残りました。様々な表情をした、無数の羅漢さま、山の崖に建てられた寺院の建物、すべてにとても神聖な気持ちになりました。さて、このあたりで1時近くになってしまったので、適当なお土産ものやさん兼食堂のようなお店で軽く昼食を食べ、再びドライブに出発です。次なる目的地は、青の洞門です。ここも、駐車場がとても混んでいましたが、何とか駐車スペースをみつけ、青の洞門まで歩いて見に行きました。そして、本日の最終観光地、宇佐神宮へと向かいました。宇佐は、USAなのですね。宇佐神宮には、茅葺屋根で覆われている、めずらしい橋があるということで、境内を一生懸命みつけたのですが、なかなか見つからず、巫女さんに聞いて、やっと見つけることができました。その橋では、観光客の姿をみかけなかったので、そんなに名所ではなかったのかしら???これで、本日の観光予定は、終了。宿泊先である、別府をめざします。途中、高速道路を通り、1時間半強で到着しました。別府は、道路の中央分離帯に、やしの木なんか植わっていて、南国情緒がただよっていました。宿では、ビジネスホテルにもかかわらず、温泉がついていて、さっそく温泉三昧でした。
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