JR九州には、たくさんの魅力的な列車があり、以前からとっても興味を持っていました。JR九州のホームページを見ていると、全部乗ってみた〜いと思います。今回は、それらの列車のうちの一つ、「A列車で行こう」という列車に乗ってきました。この列車は、熊本と天草への玄関口である三角を結ぶ、わずか40分の路線を運行しています。A列車の「A」の意味は、アダルトと天草のAを意味して、大人を意識した内装そして車内ではジャズが流れ、まさに大人の雰囲気が漂う空間でした。この列車のデザインは、ななつぼしをはじめ、数々のJR九州の人気列車と同じ、水戸岡さんによるもの。。どこを撮っても絵になる、美しい空間でした。大人の空間ということで、車内のバーカウンターでは、アルコールも販売され、オリジナルカクテルを飲みながらの旅、とても楽しかったです。乗車時間が40分と短いのが、ちょっと残念、、もう少し長く乗っていたい空間でした。また、博多から熊本への往復に、九州新幹線に乗りました。九州新幹線も、車内のデザインがとても素敵でした。