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<タイ国際航空>今回のGW旅行は、成田ーシンガポール間を全日空、シンガポールーバンコク間をタイ国際航空を利用しました。タイ国際航空の片道は、A350機材でした。日本にはまだ入っていないので、楽しみにしていました。当然ながらピッカピカの機材でした。特にどうということもないのですが、翼とウィングレットの感じが特徴的だなと思いました。ゲートについているところしか写真に撮れなかったので、半分しか機体が撮れていないのですが。。タイ国際航空のシンガポール―バンコク便は、2時間ちょっとのフライトですが、わりとしっかりした機内食と飲み物(アルコールを含む)が提供されました。機内食は、チキン(辛くない)とスパイシーな海老が用意されていました。私は、往復ともチキンを選びましたが、往路でスパイシーを選んだ主人は、とても辛く、タイの辛さをなめてかかっていたと言っていました。確かに、CAさんが外国人に対しては、「スパイシーだけど大丈夫か」と確認していましたから。。
<ラウンジ>今回、シンガポール・チャンギ空港ターミナル1のロイヤルシルクラウンジ(タイ国際航空)、バンコク・スワンナプーム空港のロイヤルシルクラウンジ、シンガポール・チャンギ空港ターミナル2のクリスフライヤーゴールドラウンジ(シンガポール空港)を利用させていただきました。バンコクのロイヤルシルクラウンジは、さすがに本拠地なので、広大なラウンジでした。ちょうど昼食時だったので、シェフが盛り付けてくれるタイ料理が提供されていました。チャンギ空港で利用したラウンジには、いずれもラウンジ内にトイレはなく、ラウンジがたくさんあるエリアにあるトイレを使うことになりますが、そのエリア自体がとても空いているので不自由はありませんでした。が、全日空エコノミークラス利用の平SFC会員が利用できるラウンジには、シャワーがなく(トイレもないけど)、夜行便利用のときは、それが辛いかなと思いました。プレエコ利用で使えるラウンジの方には、シャワーがあるようです。がっくりでした。以前は、SFC会員もそちらのラウンジだったような気がするのですが。。クリスフライヤーゴールドラウンジに用意されていたTWGの紅茶の種類の豊富さに驚きました。