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<日本キャニオン>青池の駐車場を出発し、帰りがてら、途中にある湖に立ち寄った。さけの試験場などもあった。そして、地図に日本キャニオンとあったので、そちら方面へ車を走らせた。キャニオン風な山肌が見える場所があったが、どこから眺めていいのかわからず、途中の駐車場に車を停めて、まずは近くの橋から眺めてみた。が、きっと展望台があるはずと、それらしき駐車場を探して、とりあえず車を停めて、よく探してみると、ハイキング道路への入り口を発見。山肌ははるか頭上なので、かなり登らなければ、展望台に到着しそうになかったが、主人が行ってみたいようだったので、えっちら、おっちら登り始めた。20分ほどかけて登ると、展望台が開けていて、キャニオンが良く見えた。
<不老不死温泉へ>15時半頃、十二湖エリアを出発し、本日のお宿不老不死温泉へ向かった。途中、お酒を調達しようと、ウェスパ椿山の売店に立ち寄った。ちょうど、このときにリゾートしらかみが到着した。売店の価格は、観光地値段だったので、わざわざ立ち寄った価値はなかったが、リゾートしらかみが見れてよかった。ウェスパ椿山から、不老不死温泉はすぐそば。
<海岸の露天風呂>不老不死温泉へチェックインし、少し休憩した後は、この温泉の名物である海にはりだした露天風呂へ。まずは、内湯へ。内湯に続く露天風呂からも、海が良く見え、とても見晴らしが良かったが、サンセットタイムにあわせて、外の露天風呂へ移動。覆いと脱衣所くらいしかない露天風呂設備(男女別)だが、夕日を見ようとたくさんのお客さんが、ところ狭しと、露天風呂へ。おばさん、お姉さん、みなさんわきあいあいとサンセットタイムを楽しんだ。しかし、素顔のまま、かなり長時間つかっていたので、日焼けしてしまった。主人は、お風呂には長居をせずに、サンセットの写真を撮っていたようだ。
<あわび>サンセットを迎えた後は、急いで身支度をして、夕食会場のレストランへ。不老不死温泉銘柄の日本酒を飲みながら、あわびづくしの夕食をいただいた。あ~ぁ、ごくらく、極楽!!旅行のときは、ホテルに泊まることが多いが、温泉旅館もいいなぁ、と思った。そして、本日も爆睡。