美津島明編集「直言の宴」

政治・経済・思想・文化全般をカヴァーした言論を展開します。

メーガン妃の英王室人種差別告発は、米大統領選出馬への布石?(及川幸久さんの動画より)

2021年03月19日 02時06分57秒 | 世界情勢


3月7日のメーガン妃によるイギリス王室人種差別発言が、いまだに世界中を騒がせています。

今回の及川動画は、その裏を探るものです。

実は、ヘンリー王子とメーガン妃は、アメリカのNet flix と約160億円の契約を結んでいます。一部のメディアは、その事実に着目し、メーガン妃の今回動画は、メーガン・ドキュメンタリー映画の一環であり、さらには、「勇気ある悲劇のヒロイン」としてのメーガンの米政界進出のためのプロモーションなのではないかと推測しています。

たとえば、3月16日の東スポweb。同メディアによれば、4年の米大統領選出馬に向けてメーガン妃が動き出したと英紙デーリー・メール(電子版)が報じているとの由。同妃は米民主党幹部と接触し、米国初の女性大統領になる野望をかなえるため、協力を要請している、と。

メール紙によると、同妃はこれまでも友人らに自身の政界進出について語り、大きな注目を集めた7日のオプラ・ウィンフリーとの独占インタビュー番組が米国民の支持を得るきっかけになることを期待していたそうです。同紙は、次の米大統領選で82歳になるバイデン氏が2期目挑戦を断念した場合、メーガン妃が出馬を目指すだろうとも伝えました。このニュースは米国でもFOXニュースやニューヨーク・ポスト紙の芸能サイト「Page Six」など、複数のメディアが報じています。

同報道に虎さんが早速反応しました。次の大統領選で「メーガンを迎え撃つ」と言い切ったのです。 虎さんは16日(日本時間17日)、FOXニュースとの電話インタビューで「メーガン妃が政界入りを目指すならエールを送る」と述べました。その上で「彼女が出馬するというのなら、私の次期大統領選への意欲をより一層強いものにする」と続けました。

また、メーガン妃と英王室との関係について、虎さんは「私はメーガンのファンじゃない」と以前からの発言を繰り返し、自分はエリザベス女王の味方だと明言しました。「私は女王陛下にお会いしたことがある。偉大なお方だ」と。

虎さんは先日、3月7日の独占インタヴューをめぐり、同妃について「彼女はダメだ…私がそう言ってたら、今はみんなが分かったらしい」と側近に漏らしていたことが報じられたばかりでした。

さて、詳細については、及川さんの動画をごらんください。


2021.03.18【英国】衝撃のインタビュー‼️メーガン妃、英王室人種差別発言は米大統領選出馬への布石か❓ネトフリと王室暴露?ドキュメンタリー契約も❗️【及川幸久−BREAKING−】
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