昨日はかみさんのお供でスーパーへ買い出し。
早めに家を出てまずタマゴ売り場を覗く。かろうじてあったようだ。
工場生産のように効率よく飼うことの弊害が、鳥インフルエンザによる集団感染なんだろう。
しばらくタマゴ料理は我慢するぐらいがいいのだと思う。
もしくは、少々高くても平飼いのものを食べるようにした方が良いのかもしれない。
食料品が軒並み上がっている。
前年比3%などと言うレベルではない。1割から2割くらいは上がっている。
特売日を狙っていくというのは賢いやり方だ。
消費期限や賞味期限まじかの物を買うというのも正しい。
大体3割引きか半値になっている。
時々見かけてどうなんだろうと疑問に思っているのは、棚の奥の方に手を突っ込んでいる人がいる。
なるべく前の方から取るべきでではなかろうか。
異常に安いものは注意したほうが良いのだろう。
かなり添加物でごまかしていると考えるべきだ。
10年近く添加物入りは避けている。
「美味しいものを少量」というのがこのところのスタンス。
「日本の食文化は、醸造文化もそうですけれど、「手間暇」をきちんとかけているんですよね。そうしたまじめな生産者の大変さを知ってもらいたい。自分たちの代わりにやってもらっているんだという意識で、文化を支えるつもりで買い物をしていただけたらうれしいです」
丸岡守スーパーまるおか社長(群馬県高崎市)
家庭菜園で育てたジャガイモでコロッケを作りました。(2022.8.23)