《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

何やってんだか

2006年04月05日 05時13分18秒 | Weblog
私の職場では4/3に花見をする予定でした。
ところがあの嵐のような風だったでしょ。
「砂の嵐作戦」と名付けて強行する案も
あるにはあったんですが、
さすがの多くの賛同は得られず、4日に順延となりました。

そう、この日は奥菜恵さんが出演される、
『たくさんの愛をありがとう』放映日です。
「どうしても見たいドラマがあるから8時であがるぞ」
と高らかに宣言をしたところ、
「じゃあ、たくさん飲め!」とあっちからもこっちからも
ビールをつがれた果てに、
上写真のようなお酒を5本も出されてしましました。
「奥の松」ですよ。嬉しいじゃ、有馬温泉は名糖カップアイス!
(まだ完全に酔っています。)
ガブ、ガブっと飲ませていただきまして、8時に無罪放免。

ところが家に着き、テレビをつけ、ソファーにゴロッとなった
次の瞬間には、zoo、グゥ~、というありさま。
気が付けば5日の午前3時。テレビの画面は砂の嵐。

これがね、長屋の花見だったらヨカッタのに。
お酒じゃなくて、お茶けだったら、こうはならなかったのに。



「シアターガイド」によると、
奥菜恵さんの今月ご覧になりたい舞台は、
ナイロン100℃『カラフルメリィでオハヨ』だそうです。
また、「演劇ブック」が選ぶ役者の72位に
奥菜さんがランクインしていました。

72位ですか。

いや、べつに…。



『奥の松』一字違えば『奥菜待つ』ですが、
わたしは奥菜さんに待ちぼうけを喰らわせたようなものです。
どうか大逆罪で逮捕してください。
なお、大逆罪に時効はないと言っても過言ではないのだ。