《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

恐るべし落語ブーム

2006年04月07日 20時36分53秒 | Weblog
いま私が滞在している群馬・草津では
奥菜恵さんが表紙の「In Red」が売っていないんだけどさあ、
関東平野ではどうなのさあ。
革奥同の同志諸君さあ、情報をくれたまえさあ。

「きみは、“さあさあ君”か?」

それはそれ、止むに止まれずですかね~、
「犬神家の一族」出演情報が公式ページにも、

http://www.parfit.co.jp/okina_news.html


さて、このところ株の話をしていなかったので、
株の話をしましょうか。
私、俗に言う「鉄ちゃん(鉄道ファン)」なもので、
資金のほとんどを鉄道会社株につぎ込んでいるんですが、
その中でも隔駅急行にかなり全力東急しております。
デフレ不安が完全に払拭されたという経済環境の中、
20年一度の追い風が電鉄株に吹き始めました。
(電鉄という業界は見方を変えれば不動産株ですから)
そういう経済環境を考慮しても不自然なくらいの
株価変動がこの両日、我が隔駅急行株に生じました。

4/5終値795円→ /6 853円→ /7 870円
2日間で75円上昇。だいたい1割の上昇。
銀行定期の利率とぜひ比較してください。
(ちなみに私が購入したのは去年の7月末、優待券が80枚くらいもらえる株数。)

この値動きの裏には何があったのか。
実は4/5の池袋演芸場 夢月亭清麿師の噺が
コペルニクス的株価上昇を生んだのですよ。

清麿師は大隔急の駅長会議のインサイダー情報を
大々的に語ってくださいました。

たとえば
都立大学・学芸大学は駅名を変えないのに
多摩川園は駅名を変えられた、とか、
「九品仏」の駅名、誰が読めるんだ、とか、
二子新地がなぜ二子新地前でなくなったのか、とか、
ひと駅おきに停まる急行ってどうよ!とか。

その流れで、祐天寺さんが
「目黒区の中心になぜ急行が止まらん?」
との緊急動議をお出しになり、
各駅しか停まらない駅の方が多いために
この動議が通ってしまったらしいんですね。

まあ、それは穏やかではない、というんで、
民鉄の“鳩山幹事長”頭京メトロが間に入って、
「10月9日を隔急の日、としてこの日に限って
 “急行停車駅”と“各駅のみの停車駅”を入替える」
ということになったそうだ。

これを祐天寺駅利用者の富裕層が好感して、
大量の買い注文が入ったらしいんですね。
おかげでこの2日だけで私の含み益は1××万円増


格差社会は嘆かわしいけれど、
嘆いているだけでいいのでしょうか。
インフレは初期に気づいた者だけが得をする、
と言われています。
まだインフレにはなっていないでしょう。
お手持ちのお金を活かしてみてください。


10月9日は東急の日ですが、
10月2日は東武の日です。
でも、ときわ台には準急も急行も停めません。