《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

暴虐の鎖断つ日 いざ闘わん

2006年04月15日 09時26分43秒 | Weblog
これはある革命家が
暴虐なる某国営銀行と闘った
1年間の記録。


昨夜泥酔して家に着くと、
某国営銀行からの配達記録郵便が届いていた。

「…ATMよりお振り込み頂いた件ですが
 名義相違のため、お振り込みができていません。
 お振り込み資金490円の返却手続きのための
 必要書類を同封いたしました。……
 なお、手数料800円がお口座より引き落とされます。」

一部ネット銀行に振り込みをする際、口座番号を打ち込んだ上に
振込先の名義を自分で打ち込まなければならないことがあるのを
ご存じでしょうか。そこで打ち込みミスをやってしまったんですね。
「ナカダ→ナガタ」と。国会であの人が注目されていましたし。
都銀・地銀・信金ではその必要はないため
この振込ミスは防げるのですが、
一部ネット銀行では……。

この事故には銀行側の努力不足にも
おおいに責任があると思うのでありますよ。
なぜ、口座番号を打ち込むと
先方の名義が出てくるようにしておかないのだ。
繰返しになりますが、都銀等が振込先の時には、
そういうシステムになっていて、ミスが生じないのに。
その上、490円取り戻したければ、手数料800円払えとは
どういう挨拶ですか。

革命魂に火がついてしまいました。
どうやって某国立銀行をいじめてやろうか。
とりあえず3つの手段を思いつきました。

① 払戻請求書に微妙に間違った名義を書き込む。
② 払戻請求額を80円にする。
③ 届出印以外の印鑑を使用する。

さて、どれを決行しようかな。


コーギーは「お座り」と「ふせ」の区別が非常に困難なんだそうですが、
某国営銀行がどこだかは容易にお分かりいただけますよね。