《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

しばらく浮かんでこない)「オイ、なずな、なずな、なずなー!」(浮上するなずな)「ビックリした?」

2007年03月06日 23時53分48秒 | Weblog
今日の裏タイトルは、

【わたしとH山マネージャー】

です。私がこのブログに書き込みしているんですから、
H山さんって、奥菜恵さんのマネージャーさんです。


今夜も『橋を渡ったら泣け』を観に行ってきました。
昨日トラぶった山手線電車内で、暑さに耐えきれず、
鞄の中の扇子を探す過程において、
鞄の中から4枚の1万円札を発見した私は、
今日はちょっと奢ったプレゼントを奥菜さんにご用意しました。

ガラスで「スズランの花」を模した置物。
15㎝くらいの大きさで、かわいいの。


きのうの『めぐみまんじゅう』は劇場の受付に預けましたが、
今日のはちょっと奢ったプレゼントだったので、
H山マネに渡しました。

「恵さんに渡してください」

と。


その時、なんて返事が返ってきたと思います?
革奥同同志諸君!







「××さん(私の本名)ですよね」




生き長らえてきてよかった。男子の本懐じゃ。


H山さんって、私には敷居の高いお方だったの。
(こういう表現て不適当?)
奥菜さんご本人よりもかえって話しかけづらい。



理由はちゃんとあるんですよ。

『大江戸ロケット』の東京公演のとき。
お袋の“生活の知恵”に順い、初めて【虎屋の羊羹】
を差し入れたときのことなんです。
劇場入ってすぐのところにH山さんがいらっしゃったので、
彼女に渡したんですが、
そのころはまだ差し入れをするということに慣れておらず、
どうしても照れくさくて、

「これ、事務所の皆さんでどうぞ」

と言って手渡したところ、H山さんから

「本当に事務所の者でいただいていいのですか」

と反問されて、思わず私は

「奥菜さんにお渡しください」

と答えた。そのとき、“この人には逆らえねー”と
痛感したのでした。


そのことに加えて、
奥菜さんのご婚約が正式発表された翌日に、
私、“meg now F.C”の口座に、
ちょっと常識を超える額のご祝儀を
振り込んでしまって(血迷っちゃったんですね)、

「こういうお金は受け取れないと、社長が申しております」

と、ご返金いただく旨の電話をしてくださったのも、
たぶんH山さんだったと思うのです。



いや~、一方的に私がおかしな人間なのであって、
H山さんは奥菜恵さんのマネージャーさんとして
当然のご対応をなさっていただけなんですが、
私の方が一方的に心の垣根を作っていたんです。

今夜までは。


だからね、


H山さんからね、


「××さんですよね」


って言われたら、それは男の本懐じゃありませんか!