『坂東玉三郎』があるじゃない。
~~~深キョン~~~
う~~ん、たとえお芝居の中だけとはいえ、
玉三郎さんがお亡くなりになった、
ってことになっちゃうしなぁ~……
松竹さんとも末永くお付合い願いたいので、却下。
(「わけ分からん」というお方、
まずは前日の記事を読んでください)
「『今夜の記事は読まなくていい』
と書いてあるではないか!」
「んなこと言うなや~。読め!」
画像は『ふたり』関連の画像を欲しがっていた乱菊師に捧ぐ。
それはさておき、28日ソワレ開場のときに、
いつものように奥菜恵さんへの差し入れを
H山マネ様にお渡ししたときに、
H山マネ様より、お言葉を賜りました。
「いつもコメントをいただいて、ありがとうございます。
楽屋に掲示するところがあって、
ペタペタ貼ってあるんですよ。」
衝撃です~!(一度使ったことがあるネタなので、以下省略)
だって、今回は通り一遍のコメントしか書いていないんだもの。
ああいう雰囲気のお芝居でしょ。
「この場面がこうでした~。」とか、なかなか書けなくて。
いや、このお芝居を貶めるつもりは全くないんですよ。
役者さんは実力派の勢揃いだし、
その実力派の皆さんが存分に個性を発揮なさっていて、
それでいて、レズじゃない。
いや、それでいてお芝居が破綻してない。
生瀬さんの演出は、派手ではないが手堅いな、
と思っているのでありますよ。
ただ、全体を通してザックリと言っちゃうと
「そういうことですよ!」
というタイプのお芝居じゃないですか。
あれ?むつかしいですか?
「シマリスがねっ」なんてことが言いたいわけではなく、
「そういうことですよ!」が
お芝居の中の奥菜さんのセリフだったっていう、
ただそれだけのことなんですが。
まあとにかく、今回差し入れに付けさせていただいた
コメントといえば缶詰を投げるシーンのことばかりで、
「今日は145㎞/h出ていましたよ」 とか、
「今日は缶が砂に85㎜めり込みましたよ」とか、
「今日はD列も“砂かぶり”でしたよ」とか、
「今日は右肩の突っ込みがコンマ4秒早かったですよ」とか、
「明日は斎藤佑樹君の指導をお願いします」とか。
ああいうのが貼られているのか~~。
な~んか、そうなんですよね~。
本当に「いいなあ~」と思ったシーンについては
コメントできないんですよね。
ああ、そうか~、って受け入れちゃう。
嗚咽しながらも手の甲で口をおさえて、
佐田山が去った方向を見る、
あのときの表情が一番好きなんです。
でも、あの場面については一回も触れていない。
きっと今頃、深キョンがこう呟いているに違いない。
「どーせ、ダーツの的だよ。」
~~~深キョン~~~
う~~ん、たとえお芝居の中だけとはいえ、
玉三郎さんがお亡くなりになった、
ってことになっちゃうしなぁ~……
松竹さんとも末永くお付合い願いたいので、却下。
(「わけ分からん」というお方、
まずは前日の記事を読んでください)
「『今夜の記事は読まなくていい』
と書いてあるではないか!」
「んなこと言うなや~。読め!」
画像は『ふたり』関連の画像を欲しがっていた乱菊師に捧ぐ。
それはさておき、28日ソワレ開場のときに、
いつものように奥菜恵さんへの差し入れを
H山マネ様にお渡ししたときに、
H山マネ様より、お言葉を賜りました。
「いつもコメントをいただいて、ありがとうございます。
楽屋に掲示するところがあって、
ペタペタ貼ってあるんですよ。」
衝撃です~!(一度使ったことがあるネタなので、以下省略)
だって、今回は通り一遍のコメントしか書いていないんだもの。
ああいう雰囲気のお芝居でしょ。
「この場面がこうでした~。」とか、なかなか書けなくて。
いや、このお芝居を貶めるつもりは全くないんですよ。
役者さんは実力派の勢揃いだし、
その実力派の皆さんが存分に個性を発揮なさっていて、
それでいて、レズじゃない。
いや、それでいてお芝居が破綻してない。
生瀬さんの演出は、派手ではないが手堅いな、
と思っているのでありますよ。
ただ、全体を通してザックリと言っちゃうと
「そういうことですよ!」
というタイプのお芝居じゃないですか。
あれ?むつかしいですか?
「シマリスがねっ」なんてことが言いたいわけではなく、
「そういうことですよ!」が
お芝居の中の奥菜さんのセリフだったっていう、
ただそれだけのことなんですが。
まあとにかく、今回差し入れに付けさせていただいた
コメントといえば缶詰を投げるシーンのことばかりで、
「今日は145㎞/h出ていましたよ」 とか、
「今日は缶が砂に85㎜めり込みましたよ」とか、
「今日はD列も“砂かぶり”でしたよ」とか、
「今日は右肩の突っ込みがコンマ4秒早かったですよ」とか、
「明日は斎藤佑樹君の指導をお願いします」とか。
ああいうのが貼られているのか~~。
な~んか、そうなんですよね~。
本当に「いいなあ~」と思ったシーンについては
コメントできないんですよね。
ああ、そうか~、って受け入れちゃう。
嗚咽しながらも手の甲で口をおさえて、
佐田山が去った方向を見る、
あのときの表情が一番好きなんです。
でも、あの場面については一回も触れていない。
きっと今頃、深キョンがこう呟いているに違いない。
「どーせ、ダーツの的だよ。」