《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

S#75 草稿4 (ホースの栓をひねって水をまく典道)(プールに雨が降る)「キャー」(首をすくめて

2007年03月17日 06時52分11秒 | Weblog
『橋を渡ったら泣け』の内容に触れるとは思いますが、
ネタバレと言うほどのことはありませんから、
安心してお読みください。


3月14日に3度目の観劇をして感じたことなんですが、
ラス前のシーンで奥菜恵さんが缶詰を投げつけるときの力が、
えらいことになっていた気がするんです。力強い!
舞台上の砂に“ボコッ”って音をさせて缶詰がめり込む。

「へ~、こんなに分厚く砂が敷いてあるんだ」

と感心しましたもの。
初日、2日目はあそこまでじゃなかった
ような気がするのですよ。

あんだけ分厚く砂が敷いてあると、
結構演技しづらいんじゃないかな、
なんてことが気になりました。
それともあの辺だけ分厚くしてあるのかな?

今日はソワレを観に行きます。
明日はマチネです。
一旦家に帰るのが面倒なので、
今日はビジネスホテル泊まりです。