《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

そして運命の2ステ日は無事に終演を迎えたであろうか?

2010年03月23日 20時45分37秒 | Weblog
新国立劇場の喫煙スペース?いいじゃない、あそこで。十分配慮されてる、ウン。

新国立の座席?いいじゃない、あれで。公的資金じゃあ、あそこまでですよ、ウン。

新国立の換気?別に頭痛しなかったけどな、ウン。

小劇場?ウンウン、充分に小さい。

音響最高!無駄な音を立てる客がいかん。

新宿の乗り換え?全然苦にならんね。



「ありゃありゃ、いったいどういう九州吹き戻し……じゃなくて風の吹き回しですか?」

いいの、いいの。奥菜恵さんのあの笑顔に接したら、すべてが水に流れた!
山一面に桜が咲いた様子を「山笑う」と表現しますよね。
昨日の奥菜さんの笑顔はまさしく「奥菜笑う」だったので。

「『山笑う』が上手く使えていないような気がするのですが。」

いいんじゃ、花は風を怨まず、じゃ!

「なんか、適当……」


昨日は長崎県産の枇杷を差し入れ。
プログラムにサインをいただきました。
不満を申すつもりはさらさら無いんですが、
宛名後の「ハート」に“点々々”がなくて、さびし~~ぃっ!
(この気持ちが分かる人は、相当の通だ)

20日には私含めて2人しかいなかったので、暢気に構えていたら、
昨日は違った。
ぞろぞろ並ぶワ、並ぶワ。30人くらいになったんじゃない?
全員にきちんと応対なさって、megちゃんは、え・ら・い!
でもね、30人ほど残っていたにもかかわらず、
ささびー師、深キョン師、両巨匠の教えを守ってお車のお見送りまでちゃんとしたのは、
あたいだけでしたよ。こりゃあ由々しきことですよ。
稲垣吾郎さんのファンはちゃんとお見送りをしている。
わざわざお車の窓を開けて手を振ってくれるmegちゃんのお姿を、
まなこに焼き付けてこそ、本当のありがたみが分かるってものなのよ。

ところで、浦島太郎状態の私は、今回両巨匠のお姿をちっともお見かけしないことが、
不思議でならないのだが、どうしちゃったんだろう?
さびしいなあ。


20日に楽屋出口で小耳に挟まった会話。
神野三鈴さんがファンに語っていたこと。
「おにぎり、全部食べきってるのよ。大変なんだから。ツー・ステの日は六個食べてんのよ、アハハハハ……」

あのおにぎり、小さく見えるけど、
噛んだ時に型くずれすると大変なことになるから、
多分、かなりしっかり握られているんだと思います。
つまり見た目より米粒が多いってことよ。


大杉さんはほとんど給水のチャンスが無いまま、あれだけのセリフをしゃべりまくっているんだから、スゴイ!
あれは苦しいと思いますよ。
開演前、終演後は十分な給水を心がけてください。
脱水状態は脳梗塞のリスクを高めますゆえ。