《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

We shall overcome, someday

2010年03月26日 20時18分20秒 | Weblog
「いよぅ~っ、英語のタイトルとは憎いね、どうも」

茶化すな、照れるぜ。

「照れる歳かよ、緑青がわくほど生きてきて」

がんばって、ステータス上げていかねば、
新国立劇場で『象』がんばってる奥菜恵さんに顔向けができねぇ。
明後日(28日)は顔向けがしてぇ。
だってよぉ、ラストチャンスなんだよぉ。


まあ、画像をご覧ください。

昨夜、観たいテレビは無し、暇をもてあまして、いろんなサイトを見ていて、
キャッチした画像です。

青ざめました。

埼玉県西部地区No.1のmegm'ist(megの最上級 かつ 恵主義者)を自負していたのに、
『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の全台詞をDVDから起こしたことを自慢してきたのに、
こういう出版物が世に出ていたなんて、ちっとも知りませんでした。

緑青がわくほど生きてきた我が人生は何だったのか?と、打ちひしがれ……

る暇なんぞ、あらばこそ、Amazon、楽天市場、Yahoo!オークション、五十嵐書店、国立国会図書館、子供電話相談室、それはもう、血なまこになって、探しまくりました。


「“血なまこ”じゃなくって“血まなこ”でしょ!」

イヤ、うちで飼ってる〔なまこ〕が歯槽膿漏で、リンゴを餌にやると、歯茎から血を流しやるんでぃ。

「で、縁の下で飼ってるキリンがとっくりのセーター着るの嫌がって逃げたんでしょ」

だから「岩井文庫」の『打ち上げ花火、……』を血なまこで探したんじゃねーか。そこまで分かってるんなら、黙って聞いてろやい。


最近顔色はよくなったけどちょっとふっくらし過ぎじゃない?と疑われるみのもんたよしのりさんにまで訊いた結果、


だまされたっ!!!


やられましたよっ!やられたいね。



でもね、いつか、いつかね、

「岩井文庫」が創設されて、『打ち上げ花火、……』のノベライズ本が世に出る日、
東京-九州間に寝台列車が復活する日、
日経平均が15,000円台を回復する日、

が来ると思うよ。

「人間に想像できること」、それは、「実現可能なこと」なんだそうである。
実現には長い年月がかかるかもしれないが。

そう言やぁ、SLも今やそこら中で走っているではありませんか。

「池袋-寄居間でも走っていましたっけ?」


東大!東京六大学野球、天皇杯目指して、がんばれよ!


Oh, deep in my hert, I do believe
We shall overcome, someday